今日は新聞各社で「給食費未納9万人、総額22億円」の問題が取り上げられていました。
その内の3割が「経済的に困難」で、6割は「保護者の責任感や規範意識の問題」だということです。つまり、払えるけれど払わない人が6割もいる、というのです。
私も、「給食費を払わないで、毎年家族でハワイ旅行に行っている人がいる」という例を聞いたことがありますが、全般的に日本人の公共の精神とか規範意識というものが下がって来ているように感じます。
全く嘆かわしいことです。やはり“教育”なのかなぁ・・・。
また、生活保護は受けていない、けれども、給食費を払うことは非常に困難、という段階の人もいる、ということで、それはセーフティーネットから外れてしまっているということですから、何とかしなければならないと思います。
つまり、セーフティーネットのハードルをもう少し低くしなければならない人たちがいる、のではないか、と。それは、国として全体の対策をとらなければ、いち地方自治体で解決できることではありません。国会も始まったことですし、きちんと議論してもらいたいものです。
そして、「払えるけれど払わない」という人たち」。・・・その人たちにはそれなりの言い分があるのかもしれません。でも、社会のルールを守らなければ、世の中成り立たないですし、どんな人でも社会とのかかわりなしでは生きられないのですから、ルールは守らなければ。
そのルールがおかしければ、きちんと手続きを踏んで直す努力をしなければ。それが民主主義というものですよね。
その内の3割が「経済的に困難」で、6割は「保護者の責任感や規範意識の問題」だということです。つまり、払えるけれど払わない人が6割もいる、というのです。
私も、「給食費を払わないで、毎年家族でハワイ旅行に行っている人がいる」という例を聞いたことがありますが、全般的に日本人の公共の精神とか規範意識というものが下がって来ているように感じます。
全く嘆かわしいことです。やはり“教育”なのかなぁ・・・。
また、生活保護は受けていない、けれども、給食費を払うことは非常に困難、という段階の人もいる、ということで、それはセーフティーネットから外れてしまっているということですから、何とかしなければならないと思います。
つまり、セーフティーネットのハードルをもう少し低くしなければならない人たちがいる、のではないか、と。それは、国として全体の対策をとらなければ、いち地方自治体で解決できることではありません。国会も始まったことですし、きちんと議論してもらいたいものです。
そして、「払えるけれど払わない」という人たち」。・・・その人たちにはそれなりの言い分があるのかもしれません。でも、社会のルールを守らなければ、世の中成り立たないですし、どんな人でも社会とのかかわりなしでは生きられないのですから、ルールは守らなければ。
そのルールがおかしければ、きちんと手続きを踏んで直す努力をしなければ。それが民主主義というものですよね。