今年の2月15日の日経新聞の記事。
未来の移動手段(パーソナル・モビリティ・ヴィーグル)のことが特集で
取り扱われていました。今日の「決算特別委員会~都市整備領域~」
での私の質問と重なるものです。(大きい画像はこちら)
(写真下)トヨタ自動車が開発している「ウィングレット」。
昨日、東京トヨタ本社に伺って、「ウィングレット」開発担当の方に
開発の目的、将来的な課題や展望等のお話をお聞きし、その後、
タイプLを試乗させていただきました。
「楽しい~!!」
本体約12キロ、走行距離約10キロ、フル充電1時間、将来的には
電動アシスト自転車が出始めた頃の値段を目指す、というもの。
(写真上)こちらは東京大学生産技術研究所が開発している
「パーソナルモビリティヴィーグル」
立ち乗りのほか、本体をちょっと開けば座ることもできる、というもの。
まだ開発途中とのことですが、これならコンパクトで電車や車に積む
ことが可能。自転車のように、駐輪場は必要ないし、放置自転車問題
も解消されるかもしれません。
また、昨今、重大な自転車事故が増えていますが、「パーソナル
モビリティヴィーグル」は歩行速度で設定されているので、自転車より
危険が少ない。
というわけで、未来の移動手段として注目されます。
道路交通法の改正など、必要な手続きはありますが、日本を代表
する大学と、日本を代表する企業がそれぞれ開発しているのです。
全く可能性がないものに研究開発費を投じるはずはありません。
このような新たな技術を、ぜひ、世田谷区民にも体験していただき
たい!と思い、「何かのイベントで試乗会を開く」ことを提案。
区の答弁では、「出張が可能であれば(イベント等への)参加を要請
したい」というものでした。「せたがや未来博がいいのではないか」と
具体的なイベント名も出ました。(やった~!!)
ぜひ「パーソナルモビリティヴィーグル」に乗ってみたい!と思う方、
クリックお願いします!
↓ ↓
未来の移動手段(パーソナル・モビリティ・ヴィーグル)のことが特集で
取り扱われていました。今日の「決算特別委員会~都市整備領域~」
での私の質問と重なるものです。(大きい画像はこちら)
(写真下)トヨタ自動車が開発している「ウィングレット」。
昨日、東京トヨタ本社に伺って、「ウィングレット」開発担当の方に
開発の目的、将来的な課題や展望等のお話をお聞きし、その後、
タイプLを試乗させていただきました。
「楽しい~!!」
本体約12キロ、走行距離約10キロ、フル充電1時間、将来的には
電動アシスト自転車が出始めた頃の値段を目指す、というもの。
(写真上)こちらは東京大学生産技術研究所が開発している
「パーソナルモビリティヴィーグル」
立ち乗りのほか、本体をちょっと開けば座ることもできる、というもの。
まだ開発途中とのことですが、これならコンパクトで電車や車に積む
ことが可能。自転車のように、駐輪場は必要ないし、放置自転車問題
も解消されるかもしれません。
また、昨今、重大な自転車事故が増えていますが、「パーソナル
モビリティヴィーグル」は歩行速度で設定されているので、自転車より
危険が少ない。
というわけで、未来の移動手段として注目されます。
道路交通法の改正など、必要な手続きはありますが、日本を代表
する大学と、日本を代表する企業がそれぞれ開発しているのです。
全く可能性がないものに研究開発費を投じるはずはありません。
このような新たな技術を、ぜひ、世田谷区民にも体験していただき
たい!と思い、「何かのイベントで試乗会を開く」ことを提案。
区の答弁では、「出張が可能であれば(イベント等への)参加を要請
したい」というものでした。「せたがや未来博がいいのではないか」と
具体的なイベント名も出ました。(やった~!!)
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