またしてもメールトラブル！（送信ができません！）

　　　
（写真：紫イモで作ったスイートポテト。生クリームとバターを加え、コクのある
美味しいケーキになりました）


昨日から、パソコンメール（マイクロソフト・アウトルック）の送信ができなくなり、
今日は、何時間もかかって、サポートセンターに連絡したり、ウィルス・バスター
に問い合わせをしたりしました。

メールアカウントを最初から設定し直してみたり、ウィルス制御を止めて試して
みたり、繋がらない電話を待って、待って、やっと繋がっても、その人では解決
できず、別の人からの電話を待って…と、散々、時間を使いましたが、結局、
どちらも問題ないということで…、なぜメールの送信ができないのかわからない
状態です。

いろいろお知らせや用事のメールが来ていますが、返信できない…のです。

皆さん、ゴメンナサイ！！

明日からの議会が始まる前に、今回、無所属から「みんなの党」に入り、公認
内定を受けたことや、会派が変わったこと等々、ご報告の一斉メールを配信
しようとして何回もトライしたのにダメで…。

多くの皆さまに（報告もなく）、突然、「みんなの党・世田谷行革110番」という
会派名で質問に臨む形となってしまったこと、申し訳なく思っております。

どうか、この状況をご理解ください…。

引き続き、今後の活動を見守っていただけますと幸いです！


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決算認定に対する我が会派の意見（『区議会だより』より）

20日に配布された『せたがや区議会だより』（227号）、ご覧になりましたか？

まだ「せたがや政策会議」という会派名で議会活動をしていたので、旧会派名で
報告が載っていますが、この考え方は、「みんなの党・世田谷行革110番」でも
引き継いでいきます。

また、最後の部分、「すぐ取りかかる課を創設せよ」というのを、唐突に感じる方
がいらっしゃるかもしれませんが、

これは（おおば正明議員のＨＰ「11月20日」でも、「皮肉をこめて」と、解説されて
いるように）、行政の姿勢に対する「皮肉をこめた意見」でもあります。

何か新しいことを提案すると、まず、「出来ない理由」を並べ立てる。

これが、役所の体質。

前例がないことはまずやりたがらないし、やろうともしない。（ダメですよ、無理
ですよ、と、議員を説得にかかる）

でも、うちの会派がこれまで提案・主張してきたことの中には、「絶対に無理」と
言われたにもかかわらず、可能になっていることがあるのです。

「やろうと思えばできるじゃん！」ということが。

だから、「そんなこと出来るわけがない」と思っても、「出来ない原因は何だろう？」
「どうすれば出来るようになるだろう？」と、まず前向きに肯定的に考えることが
必要でしょ？！

と、そういう意味での「すぐ取りかかる課の創設」なのです。

従来通りのやり方ではモノゴトが解決できない厳しい時代となっています。

発想の転換をはかり、よりより区政、よりよい街づくりとなるように、我々議員も
行政と議論を進めながらしっかり取り組まなければと思っています。


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