@「健康寿命が90歳を超えて、将棋はもちろん、マラソンやゴルフを90歳で普通に楽しむことが十分に起こり得る」という記事。
脳の細胞は、最近では少し増えることがわかってきており、加齢とともにいろいろな悪さをする物質が脳に溜まってきて、認知症になる、と言う。そうした物質をいかに溜まらないようにするか、もしくは溜まっても病気にならないように余力を与えられないか。「脳の老化を抑えるため」の研究で「頭と体を使うことと休めること」、さらに「歯の健康」が、脳の健康にも関係していると言う。
「65歳以上の日本人2万人以上を対象に4年間追跡した調査によると、残っている歯の本数が少ない人ほど寿命が短くなることがわかっています。また、歯が多く残っている人は認知症の発症リスクが低いという報告もあります。自分の歯をたくさん残すことが健康寿命の延長につながるわけです」記事
「人類の健康寿命は確実に伸び、90歳まで趣味を楽しめる」「高齢者が若者と全力でぶつかることができようになる」山中伸弥×谷川浩司…天才たちが考える「これからの未来」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
「天才」と称される2人だが、最近は「以前とは違う」と感じることがあるという。脳の衰えに2人はどう立ち向かっているのだろう。奇しくもいま、山中氏が研究を進めている...
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