@記憶力とは集中力と刺激の兼ね合いだろうか。人の「思い出」は記憶しようとして覚えてはいないが自然と蘇ってくる。これはまさに「刺激」(喜怒哀楽)の差かもしれない。人によって記憶している整理された「引き出し」が能力の差ではないかと・・・究極は「繰り返し」なのだ。
「セルフレクチャー」式「教える事」を考えた記憶整理には最適だと思う。
『記憶する技術』伊藤真
ー記憶力は鍛えることができる「記憶する技術」で可能
ー記憶する仕組みを考える
「意識のポイント」(同じことを繰り返し)
喜怒哀楽のはっきりしている人は記憶力が強い、刺激があること
ー具体的な方法
全体像を把握から始める (目次からコピー暗記)
復習は「1時間以内」、もう一度「寝る前の5分」
心理学者絵ビングハウス氏「忘却曲線」
20分後に42%忘却、58%を覚えている
1時間後に56%、44%
1日後に73%忘却
1ヶ月後79%忘却
「ヒンズーメソッド」
徐々に増やすが繰り返し復習、全て最初から繰り返し復習するやり方
「色鉛筆」 色分け
B6カード・カンニングペーパー 書くことで記憶する
「視覚と聴覚」
「セルフレクチャー」 自分で自分に講義するように繰り返す
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