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健康維持の運動は「重要なのは運動のパターンではなく総量」

2024-10-30 12:54:59 | 世界の常識(平均値など)
『運動は週末だけでもOK、260以上の病気のリスクを下げると判明』ナショナルジオグラフィック
1週間の1日または2日に150分(2時間半)以上の運動「週末戦士」には、150分以上の運動を週全体に分散させる人と同じくらいの健康効果があるという。週に1日か2日しか運動しない人より、1週間を通して少しずつ運動できる人の方が、「常に気分よく、活力がみなぎり、それによってより多くのことがこなせる。運動不足の人が運動を1日か2日に集中させると筋骨格系のけがをしやすい「覚えておいてほしいのは、一度にそれほど多くの運動は必要ないということです」と言う。
総量の運動によって糖尿病、高血圧、精神疾患を含む200以上の病気のリスクが減っていたと判明した。特に糖尿病予備軍(境界型糖尿病)や糖尿病の人は、食後に散歩するなど、1週間を通して規則的に体を動かし、糖の代謝を助け、さらに、適度な運動を規則的に少しずつ行うのは、血圧の低下や認知症の予防にもつながる」と言う。



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