自粛が緩和された関係で1日からDVD屋さんも再開されまして
今月のDVD一番のリリースは3日から始まるんですが、丸々5月閉店してる時のリリース関係もあって
一応個人的には朔日にも行かねばと、小雨に烟る中副都心に出かけてきました
その時に見つけたのが、この作品、米盤のBlu-rayです
本国米国では4月にリリースされたようですが、こちらは自粛関係で一月遅れで入手
買っちゃうと見ない性格ですが、これは見ておかねばですね
2008年から製作されてきた、ブルース・リーの詠春拳の師匠であるイップ・マンを主人公にして「イップ・マン 序章」、「イップ・マン 葉問」、「イップマン 継承」と見てきましたが
ドニー・イェン先生の当たり役シリーズもついにこれで完結ですか
日本では、「完結」になってますが、米盤では「the Finale」になってます
これで見納め、ラストシーンでは黒枠写真にブルース・リーが深々と頭を下げていましたし
なんだろうな序章、葉問、継承からのカンフーシーンのハイライト映像もあったりするんですね
それを見ちゃうと本当に終わってしまうんですね
個人的にはドニー・イェン=イップ・マンだったからねぇ
もう当たり役でしょう
今作ではブルース・リーとのエピソードを膨らませ、彼にアメリカに招待されて
マンはアメリカサンフランシスコのチャイナタウンでの勧善懲悪のお話
個人的に見てて思ったのは、この日プロットってブルース・リーのVS日本人との対決や
チャック・ノリスとの戦いを描いた一蓮のブルース・リーの映画をオマージュした作品に見えてしまった
つまりドニー先生のブルース・リー愛の完全に溢れた作品になっていたような
今回も人種差別・偏見との闘いが主軸になっているが、それが香港という地元というか中国人の本国ではなく
本国から遠く離れた異国の地でコミュニティを形成している移民中国人が米国人に差別されるという
全く理不尽ではあるものの避けがたいのも事実であるわけで
最終作でそれを表にだしたって印象。そのため、映画としての求心力は求心力はいささか弱く感じるが、香港映画ではあるものの、現在の中国がアメリカ大統領に感じてるものを具現化したプロパガンダと見るのは穿ってるかなぁ
スコット・アドキンスの自意識過剰な役柄がトランプさんとダブって見えたのは私だけだったんだろうか?
中華総会のワン会長の娘が実に可愛かったなぁ
さて日本での公開はいつになるんだろう武蔵野館ではまだ予定出てなかったなぁ
2019年製作、中国・香港合作映画(日本公開作品)
ウィルソン・イップ監督作品、ドニー・イェン製作・出演
出演:スコット・アドキンス、ルシアン、チャン・クォックワン