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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

エル・チカーノ レジェンド・オブ・ストリート・ヒーロー

2020-06-04 23:02:04 | 洋画
まずはタイトルの「EL CHICANO」が出てきて文字が、消え初めて最終的にLとAだけが残る
そうカリフォルニアのロサンジェルスに
この映画の舞台は、イーストロサンジェルスです

”CHICANO“とはメキシコ系アメリカ人の事を指す言葉
そうなんですね、アメリカはアラモの砦陥落以来メキシコに攻勢をかけて
テキサスとカリフォルニアをメキシコから軍事力で簒奪して国境を引いてしまったわけで
そんな目に見えないボーダーのアメリカ側に残されたメキシコ人たち
そう彼らがメキシコ系アメリカ人のルーツになったんですね

主人公はロサンゼルス市警の警官で、完全なるチカーノです
相棒や上司はアメリカ人(ってもアメリカ人ってのみ実は移民でして彼らのルーツ自体何人なのかはわかんない国ですよね)
オープニングはそんな主人公の少年時代、主人公と双子の弟と地元のギャングの息子とは友達同士っていうエピソードで、友人の父親はバイクに乗った仮面のヒーローに殺されてしまう
 
それから何年立ったのか、主人公のも弟はクスリ売人として服役して
今は亡き人物
友人だったショットガンは、今では父親に代わってイーストロサンジェルスを治めている
 
パッと見た感じほとんどがメキシコ系アメリカ人俳優で作られてる作品
日本ではヒューマントラストシネマ渋谷での恒例企画興行<未体験ゾーン>で上映された一本でしたか
それにしてもメキシコ系アメリカ人ばっかで作った、いわゆる法で裁けぬ悪を断つストリートヒーローのお話でしたが
全体的にっていうのも画面的にも内容的にもちょっと暗い映画だった
 
チカーノでロス市警の警官である主人公
弟に死を乗り越えて・・・っていうのも、どうやら弟は服役してる間に自分たちが子供の時に見たレジェンドヒーローであるエル・チカーノに傾倒していって
彼の全てを揃えていたようで・・・
兄貴の主人公は弟の死の真相を探るうちに、弟が何を目指していたのかを知る
 
そんな中、メキシコの麻薬カルテルと手を結んだショットガンでしたが
メキシコカルテルはカリフォルニアを奪還するんだと息巻いてるような時代錯誤の人物であって、持て余したショットガンはカルテルの御曹司を殺してしまうんですね
 
市警自体がメキシコのカルテルの襲撃を受けて壊滅してしまい
主人公は弟が集めたエル・チカーノになりすましてショットガンと対決することに・・・
アメリカ映画ですね、法で裁けぬ場合はヒーローが正義を断行するという主張は・・・
さほど面白いとは言えませんが、不思議とオチずに最後まで見られた
 
やっぱアメリカの司法は面白いよね、特に市警とFBIとの捜査権の争いは
 
2020年製作、アメリカ映画
ベン・ブレイ脚本・監督作品
出演:ラウル・カスティーロ、ジョージ・ロペス、エイミー・ガルシア、ケイト・デル・カスティーリョ
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闇の女セクシーハンター 美女が裁く裏社会の肉欲

2020-06-04 21:00:12 | OV
自粛期間中にリリースされていたエロチックOVです
こういったOVに関しても映画同様ほとんど情報も入れないから
タイトルからして、ジャケットの絵面からして、千鶴から始まった山内大輔ワールドの新シリーズ作品だと思っていましたが
 
何とピンク映画の大御所清水大敬さんが本と監督を務めたR–15エロチックOV初作品だったのね
って事で、大敬さんの作品では二度目になるのかな海空花と書いて”みそらはな“というAV女優さん主演のエロチックOVでした
主人公は遣り手検事と恋愛関係にあり、有能女性検事を振ってまでヒロインと結婚しようって婚約指輪を渡してくれたものの
振られた有能検事にはめられて、婚約者は記憶喪失、本人は過剰防衛で女検事の罠にハマり、懲役2年、執行猶予4年の判決を受け
弁護士資格を剥奪されて
今ではしがない探偵事務所を開いている裕子さん
 
そんな裕子さんを海空花さんが演じ、やり手の若手検事で記憶喪失の男を折笠慎也、
そしてこの二人にコケにされた有能女検事でのちに悪党矢島の顧問弁護士となる卯水咲流、そして悪党矢島には森羅万象さんと言った布陣です
って事でもうちょっと練られていたらかなり面白い作品になったんでしょうが
清水大敬さんに初エロチックOVって言ったリキミがあったんでしょうか
台詞のほとんどが説明台詞で構成されて物語が展開されてるつまらなさと
プロット自体の流れにクドさが溢れてしまってるのと
ヒロインやその敵役の卯水咲流さんとか折笠慎也、そして安藤ヒロキオの演技が空回りしてまして
どうすりゃこんな空回りになるんだっていう
もう素人の学芸会を見てるような作品でクライマックスもなければ、カタルシスも全くない作品というようなありさまで
別にピンク映画じゃないんだから律儀にもう一人愛原れのって言ういうAV女優さんの悲劇えぴソードを入れてきて
しっかり三人のも女優さんの劇としての必然ヌードを三人にしちゃってるから余計プロットが散漫になってしまっているんですね
 
卯水さんとか結構OVとかピンクで見てるし、海空さんも二作目だったんですが、
この愛原れのさんは個人的にはお初の女優さんでしたが・・・
全く森羅万象さんにおける悪党に揺るぎもなく、実に楽しそうだったし、やっぱどんな作品に出ていても、ちょい役であっても、このお方の演技の安定感はすごいやねぇ
清水監督に敬意を表してでしょうか
裁判にの傍聴人とか、会社のも事務員とかでピンク業界から多数賛助出演されてたようですが、里美遥子さんはそんな中でもちゃんとした台詞のある役でしたねェ
 
しかし、ひさしぶりにこういったら失礼に当たるんでしぃうがい
正直言って”箸にも棒にもかからない“作品にであってしまいました
海空花さん、いいお体してて、実にいい素材だと思うのですが・・・実にもったいない
 
2020年製作、日本OV作品、オーパーツ作品
清水大敬脚本・監督作品
出演:海空花、卯水咲流、愛原れの、森羅万象、安藤ヒロキオ、里美遥子、折笠慎也
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