MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

プロジェクト・グーテンベルク 贋札王

2020-06-23 20:28:03 | アジア映画
久々のチョウ・ユンハです。彼の顔をジャケットで見ただけでレンタル
って誰もが思うことは一緒のようで、ようやっと5本導入されてて、ずーっとレンタル中だったのが、ようやくレンタルすることができた
6月17日にレンタルリリースされた中国と香港の合作映画
出演者はさらに台湾からも・・・
映画制作に於いてはちゃんと一つにまとまれるのに
国益というか主義主張が違ってなかなか政治レベルではまとまらないし
香港では民主化死守でのデモで逮捕者死者までだしてるし、台湾は国際社会への進出は中国によって阻まれてしまってる
英国にも、日本にもある程度責任の一端があるようなないような・・・・
 
さて映画ですが130分の尺もある長編作品ですが
見事なプロットで、2時間10分と言う長さを感じさせない、実に見事な作品
往年の香港映画界の大スターチョウ・ユンハを持ってきて
最大限彼の今まで積み上げてきた香港ガンアクション映画の集大成的な作品にしてる
アメリカではスタローンが、シュワちゃんが73歳だかで、未だ現役でアクションスタントしてるのに
まだ彼らよりも10歳も若いチョウ・ユンハを眠らせておくのはもったいないでしょう
っていうか、時代的に中国に映画製作にも実権を握られてる香港映画界ではチョウ・ユンハを使い切れないでいたって言う方が正しいのかもしれませんが
 
いや久しぶりにユンハの二丁拳銃連射が見られたし、さらにアサルトライフルのオート連射二丁ライフルでの横っ飛びには目頭が熱くなったなぁ
っていうか、ユンハ兄貴はこの映画では冷酷な贋札グループのボスです
通称”画家“に呼び名でその顔を知ってる者は皆命を落としており
タイで捕まったアーロン‥・クオック演じる贋札の細部までモノホンに負けない技術者であるレイが、タイから香港に移送されてくる
 
香港警察では恋人を”画家“に殺された女刑事がいて、”画家“に復讐しようって企んでいるわけで、
必然レイへの聴取は苛酷を極めていくわけでして
レイは“画家”の非情さを訴えて、自分の身に危険が及ぶと証言拒否しつつ
肝心な部分をボカシつつも”画家“との出会いから、贋札作りの細かい様子
例えば特殊インクの奪取う方法とか、透かし入りの紙幣用紙の製作方法とかを
逐一喋るわけで
 
前半はレイの聴取の形を取っての贋札作りへの細かい様子が語られて
それがスクリーン上で具現化されていくわけで
最初の激しい銃撃戦は、インク争奪の配送車強奪ですか
そして後半は、なんと”画家“が父親の仇討ちとして、ジャングルの将軍一味へ贋札を届けるついでに将軍の民兵たちとの銃撃戦
結構この銃撃戦がクライマックスのケレンとの待っていて実に長いし
ここで白いスーツを返り血と銃弾で真っ赤に染めたチョウ・ユンハの二丁小銃とか、二丁拳銃と言った往年のユンハの勇姿が見られる
実に楽しくて、これで銃撃戦を予感させるかのように一瞬の沈黙のシーンで白い鳩でも飛ばせるとジョン・ウーになるんですが
そこは違う監督、鳩までは飛ばしてくれなんだ
 
ってことで、映画の進行は全てアーロン・クオックの語りの具現化なんですが
レイは一度一瞬でも見た人の顔は忘れないと言う特技があって
彼が書いた‘画家“の似顔絵が手配書に刷られて全警官に配布されて・・・
なんとなんとラストはまさかのツイスト
このオチに納得させられたら、もう一回2時間10分
最初っから見たくなる
 
2018年製作、香港映画(日本公開作品)
フェリックス・チョン監督作品
出演:チョウ・ユンファ、アーロン・クォック、チャン・チンチュー、リウ・カイチー、キャサリン・チャウ、アレックス・フォン
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スケアリーストーリーズ 怖い本

2020-06-23 17:14:29 | 洋画
セットにするのにレンタルした作品
だってTSUTAYAさんではオススメの棚に大量に導入されていたし
チョイスした唯一の理由は、ホラーっていうのじゃなくてBlu-rayが導入されてたこと
しかし、メジャーな会社でない中堅のクロックワークスが、レンタル作品にBlu-rayをリリースしてるってギレルモ・デル・トロってことだったのかな
ある意味レンタル作品の在庫が豊富であったりしてたらレンタルしてないだろうな
 
この予想が完全に当たったような、実にお子様向けなちっとも怖くない
逆に笑ってというかデル・トロですから、恐怖の造形はCGではなくて、ある意味着ぐるみっtえいうか
絵的にも笑ってしまうような造形でしたし、血糊なんかほとんど出ない
っていうか、基本はコメディホラーでしょうか?
ハロウィーンの衣装にしてもどっかコメディでしょ
ただ個人的には蜘蛛が嫌いなので蜘蛛が顔から出てきたシーンはザワってしましたが
後はもう違う意味で笑ってごまかす映画
 
ちらっと反戦モードを入れていますが、当時の大統領ってニクソンだったのね
彼にとっては初大統領選挙なのに現役大統領でしたよね
ケネディ暗殺の首謀者だっていうような謀略説もあった人でしたが
違う意味失脚しちゃったよね
 
なんだろう、アメリカ版「デスノート」みたいな基本プロットでしょうか
名前じゃなくてこちらは物語が描かれると、当該人物がその通りに死んでいってしまうお話を
主人公の小説家志望のJKが必死に阻止しようと奮戦するお話なんですが
一応104分の尺がある長編ですが、寝落ちせずに見てましたが
私映画って、登場人物の女性キャラに自己投影してその美人度とかで見続けていく人なんですが
蜘蛛の姉ちゃんにしても、主人公の小説家志望のメガネっ娘にしても
感情移入するほどのお姉ちゃんたちではなかった
さらに怖くないもんだから、一応流し見だけで見てましたので
あんまブログに書くようなこともないのですが
昨晩見た映画はこれだけですので、一応ブログアップしましたが
 
見終わって調べたら監督はあの「ジェーン・ドウの解剖」のアンドレ・ウーヴレダルだったんですね、ある意味製作サイドからPG指定作品といったような規制を受けての製作だったんですかね
怖さと映像の切れ味が全く違ってたような・・・
 
 
2019年製作、アメリカ映画
ギレルモ・デル・トロ製作・脚本、アンドレ・ウーヴレダル監督作品
出演:ゾー・マーガレット・コレッティ、マイケル・ガーッサ、ガブリエル・ラッシュ、オースティン・ザユル、ディーン・ノリス、ギル・ベローズ、ロレイン・トゥーサント


コメント (2)
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修羅の覇道3 完結編

2020-06-23 04:31:36 | Vシネマ
いわば稲川会の内堀和也会長の半生を描いた自伝的な作品の完結篇
って事で、ある意味美化されて描かれていて、原田さんのセリフには、いかにもな綺麗事の御託宣を結構並べたセリフが多い完結編でしたが
関西の山口組6代目の若頭との兄弟だった人なのね
エンディングでは78歳で天寿を全うしたように描かれていましたが
彼内堀氏が稲川会の総長になる前、川崎での若かりし頃を描いた作品には同じくミュージアムから
美麗化粧箱で2本撮りで「修羅の統一」っていうのもあったようですが、主演の加勢大周というお方が発売前にオクスリで捕まってDVDのはパッケージから、本編のはクレジットからも名前を消されていましたねぇ
それにも小沢仁志さんが警官役で特別出演されていましたが
その警察官が今作での内星と昵懇の警察官なでしょうか・・・
 
さて、関西の山鬼組組長と眞皇会会長のとなった内星の共通の目標は二人して日本をまとめる”全国統一“
その目標を近づける事件が九州で起きる
九州で眞皇会明智一家の跡目を岡崎二郎演じる組長が引退を決意し
金勘定に長けた勝矢演じる本部長高橋に一億円で総長の椅子を譲ろうと道かけるが
明智一家には金勘定はあかんが藤原組長演じる武闘派理事長本田がいて
この二人に跡目争いをさせてしまうが
 
実はこれが発端で九州の関門会、立花組、十文字一家と三大組織を巻き込む抗争に発展していくのだった
十文字は山鬼が参加組織にしており、
眞皇会は明智一家を傘下にしており、さらに青龍会は本田と縁があったものの
 
勝矢は総長になろうと関門会の幹部山口祥行の後押しを受けていて
なんと一本どっこの立花組と悶着を起こして、九州全体を巻き込む一大抗争に・・・
内星は、なんとこれを好機として九州侵攻の一瞬の隙を逃すまいと、
一気に眞皇会の兵隊から幹部まで総動員して九州に攻め込むのだった
 
これ上手ないっていうくらい綺麗事を語るだけの原田龍二よりも、ゲストで切れ切れで吠え捲り、暴れ捲りの真骨頂の演技を見せる山口祥行や
小狡い勝矢たちを見てる方が楽しい作品でした
反社に販路を得てる作品でして仕方ないんでしょうが
これ上手ないっていうくらい綺麗事を語るだけの原田龍二の納まった演技を凌駕してる山口祥行の方が楽しそうに演技していた作品でした
さらに今回は哀川翔の出番がワンシーンなんてねぇ
 
2011年製作、日本Vシネマ、サテライト作品
壺井詠二監督作品
出演:原田龍二、本宮泰風、山口祥行、藤原喜明、虎牙光揮、勝矢、草野康太、松田優、武蔵拳、御木裕、Koji、森羅万象、YOSHI、岡崎二朗、小沢和義、小沢仁志、竹中直人、哀川翔
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