10月だかに、日本映画専門チャンネルでエアチェックしておいた
日本映画専門チャンネルでは“エロティカクィーン”シリーズの作品の範疇にしてるけど、キングレコードがレジェンドピクチャーズと制作した“大人の女性客に魅力的な作品をお提供する”と言ったコンセプトで、立ち上げた新レーベルでのちょびっとエロ的な作品群の一本ですねぇ
一応日本映画専門チャンネルの一環した“エロティカクィーン”っていうのは正しいんですが
劇場公開された時には”エロティカクィーン“は冠されていません。
R−15の劇場公開作ですがTVOAということで濡れ場での腰結部分にはボカシがはいりましたので、Blu-rayがリリースされたら購入しないとなぁ
ヒロインは小槙まこさんという女優さんです
おっぱいが適量なおっきさでしたねぇ、初ヌードでしょうかあんまり作品には恵まれていませんですね
もう一人、ついこの間芸能界を引退された佐倉絆さんが脱ぎ要員として出演されておりまして
AV業界のお方は彼女のみでしたか
劇中なんだか川下さんが自殺して、命日に生き返って主人公の葵ちゃんとsexしたいと言うのを後輩慎吾が葵ちゃんとセックスできるように設定することに奔走する
というたわいもないお話ですが
これは葵ちゃんに恋していた川下さんが葵ちゃんとやりたいっていう一途な思いで明日に幽霊として現れるんですが
実はこれ見ててなんとなく思い出したんです
同じいまおかしんじ監督が青春Hシリーズの一本として「川下さんは何度もやってくる」って言う2014年製作した作品を・・・
そうあちらの川下さんは“女としてやりたい”と言って後輩が奔走するお話で倖田季梨さんがでてられていたので見てたんですが
そうあちらの川下さんは“女としてやりたい”と言って後輩が奔走するお話で倖田季梨さんがでてられていたので見てたんですが
さてデラシネのブロガーですから、どこに描いたのか
もう消えた会社もあって見つからないんだよね
それを思い出しました。まぁその時に川下さんは今岡監督の実話だったって事で
幽霊譚はフィクションでしょうが
あの作品をセルフリメイクされたようですね、やっぱりやれない川下さんの代わりに慎吾がヒロインと結合しちゃうオチは何とも言えないんですが
作品としてはゾンビ映画への憧憬を含めて自分を見つめ直すいまおかしんじ監督の自分史作品なんですよね
切り口の違う記事はコチラ
2021年製作、日本映画、キングレコード作品
いまおかしんじ脚本・監督作品
出演:小槙まこ、松㟢翔平、森岡龍、佐倉絆、三嶋悠莉、増田朋弥、田中爽一郎、三上寛
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