我が敬愛して止まぬ山内大輔監督が夜の世界に蠢くキャバ嬢、ホスト、闇金、ソープ嬢にスカウトたちの世界観を千鶴というキャバ嬢と彼女を見出した夜の帝王黒崎で回る、自称“千鶴サーガ”と名付けた夜の世界のドラマ化をしてきた山内監督が、その千鶴を演じてきた古川いおりというAV女優が2022年 12月末日をもって業界を去ったことで
2024年6月から一条紫乃という夜の世界の女王を中心に描いていく第二章が始まったようですが
この世界観も千鶴の世界観をそのまんま受け継いでいるので続けて見ていくことにして
現在では個人的にいわゆるレンタルDVDの末路を看取るという観念でここのブログも運営しておりますから
並行してリリースされている「嬢王協奏曲シリーズ」と「夜王烈伝シリーズ」も実は後半戦のその本体を現した「夜王烈伝 愛のカリスマを目指す男」から見初めて
そうなんですよねこの「夜王シリーズ」だけはなぜか円盤がリリースされてるのでどうしてもそうなりがちでして
今回もこうして同月に2本リリースされたのですねお正月っていうこともあったんでしょうが
でして早速レンタルしてきての即視聴
一応前作の後編という形を取っておりますが、前作では脇に回っていた架乃ゆらさん演じるゆかというキャラがどうして闇に落ちていったかっていう内容の作品んでして
前作の主演である百永さりなさんが特出扱いになっての二本撮りだったようですね
そして枕営業専門のホスト役の大空太陽が前面に出てきて遣リ手の高マクラのホステスに・・・
そして一条紫乃が表舞台に堂々と登場人してきてましたね
そして一条紫乃が表舞台に堂々と登場人してきてましたね
今後は”一条紫乃サーガ“って言ったほうが良いんでしょうが色々と劇中でのセリフの端々では黒崎の名前も鷹城あやみの名前も出てきてましたのこのシリーズは“千鶴サーガ”のスピンオフって見ても良いのかもしれませんね
今後の発展的展開に期待
次は東映チャンネルで1月に「嬢王協奏曲2」を見れば良いのかな
切り口の違う記事はコチラ
2024年製作、日本OV、ネクスタシーEX作品
山内大輔脚本・編集・監督作品
出演:架乃ゆら、沙月恵奈、百永さりな、白木優子、吉田タケシ、大空太陽、安藤ヒロキオ、只埜なつみ、泉正太郎、尾崎泰弘、佐々木狂介、モリマサ