MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ブラックビッツ 戦闘モード開始

2024-12-25 17:15:06 | 洋画未公開
今月はほんとガーリーアクションの不作月ですね
コレもジャケットの絵面でレンタルしては見たものの、オープニングでちょっと期待もたせてくれるものの・・・
 
なんだコレっていうような作品、プルーク配給の作品だから期待した私がバカだった
っていうかなんだろうこの監督肝心の映像は引き絵で撮り、なんでもっていうところがアップであったりと
じつに見ててイライラが募るのと
全然アクションもなくて
ただただレズっぽいハッカーと泥棒が2年前に出会い、それから請負い仕事をしてきたみたいで
 
今回はダークウェブ界で暗躍する企業を相手に脳チップの強盗して大金と交換し、人里離れた森の隠れ家で買い手を待つ。だが安全なはずのその家に謎めいた男が現れる・・・
なんとその家は全体がガラス張りでまるで渋谷にあるトイレみたいに普通に見えるものの外から中は見えない仕組みというか強化ガラスのようで
 
盗まれた企業に雇われた傭兵部隊が侵入し閉じ込められて銃撃しても弾が跳ね返ってきて、多分全員跳弾だ死んだんだろう
ってここもそう思わせるような感じではっきり見せないのだが
そこにいくまでに森に1人の男が現れて
そいつと色々やりあうっていうのがメインシノプシスですが
 
なんとほとんど女子2人の会話で構成されててその会話がじつにめんどくさいんだよね
男から逃げて森を彷徨うんだけど色々トリックと罠が仕掛けられてて
そんな罠を仕掛けられるような男じゃないし・・・
 
まぁそこいらへんがオチに繋がっていくんだけど
ほとんど会話で成立(会話劇とは言えないし)してるのとオチがとってつけたようでそこはやっぱプルークの映画だなって
まぁ地雷も地雷踏んでも爆発もしんしといいう地雷映画だったかな
ということで、今月は新作のリリースが多いのでこの作品は二部の記事に回そう
 
2023年製作、イタリア・ポーランド合作映画
アレッシオ・リグオーリ監督作品
出演:ジョーダン・アレクサンドラ、イヴォンヌ・マイ、セバスティアン・ファビアンスキ、アメリア・クレイ、レオナルド・フェランティーニ
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極道の紋章 レジェンド 第二十四章

2024-12-25 05:05:05 | Vシネマ
今日はクリスマス、今月のライツキューブのリリースはなんと任侠ドラマが二本
なんと昨クリスマスイブの日にフライングレンタルリリース
それも「静かなるドン第5章」と同日リリースですがこの作品だけは赤シールの二泊三日でした。
 
どうやら袴田さんを迎えて「極道の紋章 レジェンド 第二十二章」からの三本撮りだったようですね
全作の「極道の紋章 レジェンド 第二十三章」ではなぜか袴田さんを中休みさせてこの東京抗争シリーズ三部作何なぜか名古屋にちょびっと飛び火してたりでしたが
今作では再び東京での鎮静化したかに見えてた熾火が皆川によって再び再燃して見せるのだった
ってか木村圭作さんの回復早いでしたね、毛復帰ですが
口だけ威勢が良いのですが今作ではそんな暴れて見せてくれませんでした
 
一応熾火はあったものに皆川が納得いかず、わけわかめの木俣なんちゅう奴が率いる組織ととつるんで羽佐間組の蓮見を弾いてしまい
黒岩との約束を破る形で前崎が再び東京に
東京は東京で連合に袴田さんを誘うものの彼はあくまで皆川との付き合いだし一匹狼を貫いて津波を狙うことになる
っていうことで前宣伝っていうか結構予告編とかで袴田さんを全面に押し出してのこの三部作での袴田さんはある意味客寄せパンダ的でほとんど出番もカッコ良い見せ場もないまま津波ともやらずにFOしてっちゃうのね
 
一方前崎は木俣たち組織を殲滅し
黒岩は邪魔で言うこと聞かない皆川を始末して
東京抗争は終焉を迎え
第二十五章からは新シリーズが開始のようですが、ディスクに予告もなくライツキューブのHPも現時点ではまだ更新されてないためにどんな内容になるのかも今んとこは不明ですが・・・
 
2024年製作、日本Vシネマ、「極道の紋章レジェンド」製作委員会作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:白竜、松田一三、國本鍾建、大山大介、安岡力斗、松沢蓮、隼翔、河本善鎬、木下徹、中島照夫、伊織、飯田まさと、仁科貴、木村圭作、西守正樹、大賀太郎、武田幸三、中山俊、三浦哲郎、下元史朗、川本淳市、小沢和義、袴田吉彦
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