今月はほんとガーリーアクションの不作月ですね
コレもジャケットの絵面でレンタルしては見たものの、オープニングでちょっと期待もたせてくれるものの・・・
なんだコレっていうような作品、プルーク配給の作品だから期待した私がバカだった
っていうかなんだろうこの監督肝心の映像は引き絵で撮り、なんでもっていうところがアップであったりと
じつに見ててイライラが募るのと
全然アクションもなくて
ただただレズっぽいハッカーと泥棒が2年前に出会い、それから請負い仕事をしてきたみたいで
今回はダークウェブ界で暗躍する企業を相手に脳チップの強盗して大金と交換し、人里離れた森の隠れ家で買い手を待つ。だが安全なはずのその家に謎めいた男が現れる・・・
なんとその家は全体がガラス張りでまるで渋谷にあるトイレみたいに普通に見えるものの外から中は見えない仕組みというか強化ガラスのようで
なんとその家は全体がガラス張りでまるで渋谷にあるトイレみたいに普通に見えるものの外から中は見えない仕組みというか強化ガラスのようで
盗まれた企業に雇われた傭兵部隊が侵入し閉じ込められて銃撃しても弾が跳ね返ってきて、多分全員跳弾だ死んだんだろう
ってここもそう思わせるような感じではっきり見せないのだが
そこにいくまでに森に1人の男が現れて
そいつと色々やりあうっていうのがメインシノプシスですが
なんとほとんど女子2人の会話で構成されててその会話がじつにめんどくさいんだよね
男から逃げて森を彷徨うんだけど色々トリックと罠が仕掛けられてて
そんな罠を仕掛けられるような男じゃないし・・・
まぁそこいらへんがオチに繋がっていくんだけど
ほとんど会話で成立(会話劇とは言えないし)してるのとオチがとってつけたようでそこはやっぱプルークの映画だなって
まぁ地雷も地雷踏んでも爆発もしんしといいう地雷映画だったかな
ということで、今月は新作のリリースが多いのでこの作品は二部の記事に回そう
2023年製作、イタリア・ポーランド合作映画
アレッシオ・リグオーリ監督作品
出演:ジョーダン・アレクサンドラ、イヴォンヌ・マイ、セバスティアン・ファビアンスキ、アメリア・クレイ、レオナルド・フェランティーニ