ご自分の写真をお持ちでしょう。
多分数えきれないほどありますね。
昔は綺麗にプリントしてアルバムに収めましたが
今や携帯で気軽に撮れるようになりデーターだけでもかなりあります。
アルバムを見ると自分がたどった時間が見えてきます。
しかし自分の死後、この写真を誰が整理するかを考えてみてください。
子どもや孫にとって写真の始末は困りものです。
出来れば必要最小限の写真だけをまとめ
後は処分することも考えてみましょう。
エンディングノートには片付けの項目は見かけませんが
自分の過去を書き残すと自分の身の周りを整理するキッカケもつかめます。
この際自分のベストアルバムを作って後は処分するのも一案です。
私が作ったエンディングノート(アクティブノート)です
遺影用写真や想いで深い写真はフォルダーに収納すると便利