華道家 余田紫甫(志穂) 

いけばな嵯峨御流・華道家 余田紫甫の海辺の街での楽しいくらしと花を愛する日々

20年周年

2012年07月13日 | FRIEND&FAMILY
7月4日はYODA家結婚記念日

横浜で待ち合わせ。大人の上品なお寿司を食べて。。。。
いざライブハウスへ♪
YODAちが選んだ記念日の過ごし方は
元憂歌団の木村さんと内田勘太郎のライブ!

ライブ前勘太郎さんが客席にいらして 結婚記念日と言うと
快く写真に応じてくださり、おめでとうの言葉を頂きました。
顔がつやつや。。沖縄生活で若返った感、かなりあり。



日本の最高のブルースを聴いて酔いしれて、、、
私達にはぴったりの20周年。
胸が痛い・・・は涙もの。

高級なディナーよりこのブルースが最高に心に響くね。


勘太郎んさんと交流のある横浜出身のYUZUのお一人がお忍びで来ていて
隣のテーブルでした。
今日のメインは木村&勘太郎やから願わくば周りが誰も騒ぎません様に・・・・

20周年のしみじみまたゆっくりね。

FBに載せて大反響の20年前の写真。と20年後・・・・






会いたかった♪会いたかった♪

2012年06月12日 | FRIEND&FAMILY


NAMIちゃんと新橋デート♪
春からお互い忙しくてやっと実現。

予約したのは UOKIN 本店 
カンターには乗り切れない料理
 お造り三種盛(って言いながら6種くらい盛られてた)毛蟹、 金目の煮つけ・・・
ワインも・進む~~
コストパフォーマンスにはやっぱり納得。

新生活スタートのお祝いに素敵なプレゼント頂きました♪
めちゃくちゃうれしいです。

硝子の花器 欲しかったんだ~~夏、いっぱい活用します。
ユニークなデザイン。いいモノは違いますね。
大切します。

菅原工芸硝子株式会社
http://www.sugahara.com/



昔からからNAMIちゃんと飲んでるとお店の人が何かと愛想良くしてくれる♪
そう言うオーラなんです。うふ。

その後、イチゲンで入ったBARもマスターの硬派なお酒のこだわりが心地よく
しっかり美味しいお酒を頂けるお店でした。
いいお店見つけた~~。

語った、語った。でもまだまだ時間不足。
会えない時間も会えばすぐに埋め尽くされる。。。またまた刺激になって明日の元気になる
ほんとありがと~~

今度は泊まりでゆっくり~~

桃の節句の お内裏様とお雛様のウエディングパーティー

2012年03月16日 | FRIEND&FAMILY



3月3日 表参道のレストランでYUCKYのウエディングパーティー
桃色を意識した色無地の着物でお出かけしました。



お久しぶり~~会社の方と沢山再会♪
参加者の層の厚さにYuckyのみんなに愛さを大確認。
Yucky&sacky姉妹のお母様にのご挨拶出来てよかった~~
前の週に親族で行われた和装の結婚式の様子や
二人のフォトよかった。

新郎の愛してるの言葉に・・流した綺麗な涙に感動。
この純粋な気持ちいつまでも・・
私も改めてあやかります。



月並みだけど素敵な家庭を築いてください。
いつまでも仲良い二人で・・・

ちなみにパーティー終了後、実連総会の懇親会に合流するため
原宿駅を目指すのに最短コースは 休日の竹下通り・・・・
駆け抜けた異次元ワールドに超びっくり。
道をあけてもらえた感じで着物だったのが逆に功を奏したかも・・・
たぶん二度と用のないところ・・・

その後、懇親会ではお久しぶりに方に沢山お会いできたし
関西のアミーゴが家に泊まりに来て週末はゆっくりランニング・温泉・宴会しました。

そろそろ春ですね~~

大叔母を偲んで

2011年11月18日 | FRIEND&FAMILY
子供の頃から大叔母の事を我が家では
”田舎のおばちゃん”と呼んでた。
母方の大叔母(祖父の弟の妻)になるのだが早くに祖父と祖母が亡くなったので
大叔父と大叔母が私たちの祖父、祖母でした。

大阪市内に住んで堺市の事を田舎っと言うのは可笑しいと気が付いたのは
だいぶ大きくなってからの事で、田舎のある友人が羨ましく、
私も休みは田舎に帰る!と胸を張って言ってた気がする。
夏休み、冬休み、春休みの大半を百舌鳥の家で過ごしました。
子供の考えの無さで、遊びに行きながら 
毎日退屈や~。退屈や~~っと言ったり
水洗になってないトイレが怖い、床の間の人形が怖い、昔ながらのお風呂が怖い、とはよく言ったもんだ。

寝坊しても誰にも怒られず、毎日美味しいものをいっぱい食べて
昼は神社や墓地や御陵(仁徳天皇以外に小さい御陵がいっぱいある)を探検して
レンゲや土筆を摘んだり、小川でザリガニやオタマジャクシを採ったり 
自然がいっぱいあって、町中に育った私たちにはまさにすべてが田舎。
遊びに気を取られ遠くの隣町まで行ってしまい 探されて怒られた事もあった。
夜は会社務めと大学生だったお姉ちゃん、お兄ちゃんがお土産を買って来てくれたり、遊んでくれまさに天国だった。

この土地を田舎と言う私たちと反対に
村の親戚・知り合い達は私たちの事を大阪の子と呼んでた。
大叔母と一緒に村を歩いてると、『大阪の子もーて(帰って)きとんやな~~』 と声かけられる。
大叔母は、その返事に 『この子らもーて来たらおとろしい(おそろしい)、おとろし。』って言うてました。
冗談なのか本気なのか・・・(笑)

家の玄関は常に解放されていて、普段でも誰かしら人の出入りがあって
祭りや法事は特に賑やかで近所の中心みたいな家でした。
大叔母の存在が近所や親戚ではゴットマザーみたいで、いろんことに采配をふるって
恐れられた存在だと気が付いたのは私がもっと大人になってから・・
子供の私たちにはいつも優しい存在。
ズバズバと言う事が面白くセンスがあって、
用事する傍でいろんな話を聞くのが大好きでした。
大叔母の堺弁、百舌鳥弁が面白くて、よく真似しました。
あの言葉が私たちの田舎の言葉。

百舌鳥の家の居心地の良さは今でも私の大切な思い出です。
特に夏が来たら思い出します。
あの自由に解放されてのびのびした夏の日々。

10月に姉がNYから帰国して大叔母を訪ねる時
私はいつでも会える!っと電話で話しただけでした。
大叔母はきっと100歳までも生きると信じ切ってました。
その時の様子を後で聞いたら、とても元気で”NY行きたい”っとも言ったそうです。
だから突然の報せを受けて愕然としました。
あの時帰れなかったのだけが今でも心残りです。
お別れをした時の顔は綺麗で本当に安らかな顔でした。

大叔母の孫やひ孫が最後まで傍にいてくれてよかった。
久しぶりに集まった親戚たち。
普段頻繁に会ってなくても血の繋がりってとても不思議だ。
大叔母が集めてくれたのだな。

自分のルーツを強く感じるあの家とあの土地に
今でも大叔母がいる様な気がしてなりません。
天国からたまにはビシっと喝を入れて欲しいです。
心から大叔母の冥福を祈ります。


楽しい色やねん♪

2011年11月02日 | FRIEND&FAMILY

大阪は 第一回大阪マラソンで盛り上がってました。
お祭りムードに便乗して楽しい宴 2連チャン♪

まずは空港からミナミに直行♪
CHIROMI&SUGI と女子会 
高島屋のレストラン街の韓国料理
話は尽きない・・・時間はあっという間でした。
今度はオーバーナイトで語り明かしたい。


翌日、家の手続きを終えて、宿泊予定のYOSHIKUBO家
ハロウィン、AYAちゃん&YODAっちのBD AYAYA&AYAちゃん大阪マラソン前夜祭!
で総勢15人のパーティー賑やかになりました~~!


YOSSYシェフ&AKEちゃんの手作りメニュー
(AKEちゃんBlogから頂きました!)

*鯛のカルパッチョ
*スティックサラダ (アボガドディップとめんたいクリームチーズのディップ添え)
*イタリアン春巻き(トマトとモッツァレッラ・アボガドエビ)
*ナスとポテトのラザニア
*かぼちゃグラタン
*パエリア
*ツナのジェノベーゼ(フリッジ)
*明太子トマトクリームパスタ(手打ち麺)
*カルボナーラ(手打ち麺)



YOSHIKIBO家の結婚記念のドンペリも開いた♪ なんと豪華!
AKEちゃん手作りのサングリア も!

YODA家の希望で としやの餃子(元マルショウ)も買ってきた!!

誕生ケーキは めちゃかわいいアンパンマン!
(石切りで有名なシェ青谷のケーキなんで味は抜群!)
二人でケーキカットYODAっち超嬉しそう♪








まきちゃん手作り白玉とあんこのスイーツ!!美味しかった!



めちゃくちゃ楽しい楽しいパーティーでした。
大阪の週末家族最高。(みんなで写真写したらよかった~後悔)
またみんなが石切りに集まる事が多くなる♪


マラソン中継でTVに映る大阪の街はなかなか綺麗だった。
空港バスから観えた中之島も新地の景色も涙が出るほど懐かしく・・・
梅田はまだまだ建築中のビルもいっぱいで活気とパワー貰いました!
いい時期の大阪に帰れた!
ほんま 大阪の街は楽しい色やねん♪でした。

大阪、来年は走りたい!


熱中先生or金八先生の帰国なり~ 大阪編

2011年10月18日 | FRIEND&FAMILY
逗子から大阪の実家に帰った姉、
まず実家の愛犬LEONの”しつけProject”に取り組んだ
両親や私にとってはLEONはいつまでもかわいい甘えたちゃん(もう9歳!)っと思っていたが
MAHO姉の言葉を借りれば奴はKING!
この家で俺様が一番偉いと思ってる。
甘えてると思ってた行動も 実は 皆の者俺の言う事を聞け!っと言ってるのだそう。
さてそのKINGを姉はどうしつけるのだろうか・・・

LEONはシェルティー(Sheltie) の愛称で親しまれるシェットランド・シープドッグ (Shetland Sheepdog)
を母に持つ 雑種犬 


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シェットランド・シープドッグ (Shetland Sheepdog)
イギリス シェットランド諸島の牧羊犬で
性格は、非常に快活で、感受性が強く、人とたわむれることを好む。
もともと牧羊犬ということだけあって大変賢く、従順で訓練性に優れており、責任感も強い。
家畜を守る仕事をしていたため、警戒心が強く、比較的よく吠える。また、小型ゆえにコリーよりも神経質。
========

さてさて、姉より遅れて大阪に帰った私はびっくりした!Leonが明らかに変わっているのだ!
以前は私が実家に帰ってる間中、つながれている玄関で吠え続け、早く傍に来てくれと甘えていた。
かわいいと言うより黙らせるために数分相手をする・・離れる・・また鳴く の繰り返し。
それが、むやみに鳴かなくなっている。穏やかに昼寝したりおとなしくする時間がかなり多くなった。
KINGじゃない、自分の立場を理解しつつあるらしい。

散歩も以前は私が後ろにいるか何度もキョロキョロ振り返るし、落ち着きなく真っ直ぐ歩くのにも苦労した。
それがとても落ち着いて歩く様になってびっくり!
姉と3人での散歩中、私がちょっと遅れたり離れたりすると激しく吠えた。
これは理由があって、牧羊犬の習性。私がパック(群れ)から離れたと思い必死で呼び戻してるのだ。
そして一旦気持ちが高ぶった時は無理に進ませたり、次の行動をさせない。
落ち着かせて平静に戻ってから散歩開始、根比べ的なしつけの様子もとても勉強になった。

今までは動きまくって撮れなかった写真もカメラを向けてもこんな落ち着いた表情をする様になった。


彼もKINGとして常に神経を高ぶらせてるのは実はしんどかったのかもしれない。
もうむやみに興奮しなくていいと言われて実のところホッとしてるのでは?
体も楽になったに違いない。
犬の習性や行動を理解してこんなに短期間でしつけてしまう姉には脱帽。
姉の犬のエキスパートぶりを目の当たりにした!



MAHO姉のしつけプロジェクトまだ完成ではない。
ここまでの成果を無駄にせず両親もがんばって継続して欲しい。

姉はLEONの他にも
母に携帯やPC使い方をばっちり指導していた。 
日本で教師をしていた姉、教え上手と根気良さに脱帽
まさに 熱中先生、金八先生も顔負けの情熱だ!

不思議なことにどんな犬も子供も小一時間もあればMAHOマジックにかかるらしい。コロリ(笑) 
初めて会った親戚のMIZUKI(三歳)でも実証。(その母MIKA談)

そういや母はサリバン先生って呼んでた・・・これピッタリやん!(笑)
怒ると怖いよ~~

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私も大阪を満喫した♪

姉妹&義兄とミナミでお食事♪
なんば高島屋メゾンの焼肉屋 きっしゃんお肉がどれもすごい美味しかった♪ご馳走様でした。





義兄に『他人が見たら三人姉妹って判るかな??』って聞いたら『絶対判る!』と即答
自分たちではわからない。

幼馴染達とお友達のお店で!ここでも充電



関西はエネルギッシュな人が多い。
だから関西に帰って人と会うと沢山のパワーをもらえる。
家族の集まり 友人の集まり 姉妹の集まり 関西パワー充電完了


姪のジュリエット

2011年08月03日 | FRIEND&FAMILY

US在住の姉の愛娘ジュリエット(ピットブル)が天国に逝きました。
動物は死ぬとレンボーブリッジと言う所に行き、そこで幸せに暮らすそうです(姉談)
私もそう信じています。


ピットブルはギャングが闘犬として飼う事でそれにまつわる事件も多い犬種
ジュリエットは何度も子供生まされてボロボロになってハイウエイをさ迷ってる所を保護されたらしい
体にはタバコの火を体に押し付けられた跡もあったとか
そして保護されたシェルターでの姉との運命の出会い。
姉とジュリエットは一心同体といっても過言でない仲良し親子になりました。
その後の彼女の人生はずっと幸せそのものだったはず。



最初ジュリエットに会った時はわっ~ちょっと怖いと正直思いました。
実は1日目の夜中は暗闇の中でジュリエットの動く気配がするとちょっとビクビクしました。(笑)
でも、そんな心配はすぐに吹き飛んで、母にも私にも懐いて、甘えてすっかり打解けた
こんな愛情表現の豊かなワンちゃんに接したのは初めてでした。
日本に帰るまでにはしっかり心が通じたと確信しました。

そんなジュリエットも今年に入って老いが急速に進んだ感じでした。
(年齢は獣医さんの推定でしかわかりません。)
もう一回会えるかな~~会いたいな~~と私の願いは叶いませんでした。

姉の献身的な介護で最期までいっぱいの愛情に包まれて天に召されたと思います。
近所の人にも愛されていて、姉の家のお悔やみのポストにカード残してくれた人もいたそうです。
私もジュリエットが大好きでした。


姉はジュリエットの死も乗り越えてこれからも犬に係わる活動を
パワフルに続けて行くと思います。
ジュリエットもそれを望んでいると思います。

これはジュリエットがまだ元気だった時に書いた姉の連載コラムの記事から
多くの犬の飼い主さんに読んで欲しくてここに抜粋します。

US FrontLine『ドギーパラダイス!』の連載コラム第20回
オンライン版でも読めます。
http://www.usfl.com/ee/data/2011/0720/index.html


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犬の十戒

今日は犬の飼い主に必修の犬から飼い主へのメッセージ『犬の十戒』をご紹介したいと思います。

犬の十戒

もともとこの詩は作者不詳ということで世界に広く伝わっていますが、
一説によると、ノルフェーのブリーダーが犬の買い手に渡した
「犬から飼い主へのお願い」が原典と言われています。
わたしの余計な説明よりも、一文一文こころに染みこませ、じっくりお読みください。

1、 わたしの寿命は平均10年から15年。何があっても最後まであなたのそばに置いてもらえますか?
   わたしと暮す前にそのことを良く考えてください。
2、 あなたがわたしに何を望んでいるのかを理解するまで時間をください。
3、 わたしを信頼してください。それが何より一番うれしいのです。
4、 わたしを長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでください。あなたには他にやる事があり、楽しみもあって、友達もいるかもしれない。でも、わたしにはあなたしかいないのです。
5、 話しかけてください。言葉は分からなくても、あなたの声はちゃんと届いています。
6、 あなたがどんな風にわたしに接したか、わたしがそれを全て覚えてることを知っていてください。
7、 わたしを殴ったり、いじめたりする前に覚えていてください。わたしは鋭い歯であなたを傷つけることができるけど、あなたを傷つけないと決めているということを。
8、 言う事を聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからと言って叱る前に、わたしが何かで苦しんでいないか考えてください。もしかしたら食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。もう身体が老いて弱ってきているのかもしれないと。
9、 わたしが年を取っても世話をしてください。あなたもまた同じように年をとるのだから。
10、 最後のその時まで一緒にいてください。「もう見てられない」「ここには居たくない」などとは言わないでください。あなたが側にいてくれることがわたしの幸せなのだから。忘れないで。わたしはあなたが大好きなんです。


人と動物の心を繋ぐポータルサイト インタビュー

2011年03月11日 | FRIEND&FAMILY
人と動物の心を繋ぐBig Tree for Animalsというポータルサイトに姉のインタビューが掲載されてます。

【米国/東海岸発】ドギープロジェクト、オーナー寺口麻穂さん インタビュー
なかなか奥深です・・・
このパワーは姉妹ながら尊敬
私も犬好きですが、、あくまで無責任な犬好きです。
なので姉の情熱と尊敬するべく活動をちょっとでも広めるお手伝い

姉の連載してるフリーペーパの記事”ドギーパラダイス”のフェイスブックもあります。


連載を始めていろな人から共感のメッセージが届くそうです。
それが姉の原動力となるんでしょうね。

写真は姉の愛犬 ジュリエット♪


この表情・・・いいね。

やっぱミナミはええな~~♪

2010年12月21日 | FRIEND&FAMILY
師走に駆け込みで大阪へ帰省。
まずはMIHO姉と義妹KAORIちゃんと3人でディナーです。

伊丹空港から、空港バスに飛び乗ったら師走の阪神高速は激混み
ミナミも街も賑わってます!人がいっぱい。。。久しぶりにワクワクする!
焦りましたがなんとか時間ピッタリに到着した。

昔から好きなスペイン バル
Gambas Al Ajillo & Tapas SOL

春の結婚式以来 初めてゆっくり姉妹でディナーします。
義妹もかなり海外旅行経験豊富でいろんな話に花が咲きました!

スペイン料理とワインに舌鼓を打ちながら
2時間~3時間あっという間でした。
あ、義妹一滴もアルコール飲めません。。。
こんな大虎姉さんによく付き合ってくれましたな!
意地悪な小姑になる気なんてさらさらないから安心してね~~(笑)
私にとっては初めての妹だし、家族が増えてほんとにうれしい。
友達感覚でたまにこんな風に両親も弟も抜きで姉妹ディナーしましょうね♪

その後、地元悪友(笑)HIROEたちが丁度ミナミで忘年会してると言うので
KAZUEがジャマイカ人と結婚して二人ではじめたBARに姉妹で合流!
店にたどり着くまで三津寺筋や笠屋町・畳屋町をさんざんさ迷った・・・
これもDeepなミナミ満喫出来たのでよしとしよう!

みんなと久しぶりの再会に、きゃ~~~HUG!HUG!
積もる話したのか、騒いでただけか、記憶もおぼろ・・・(笑)
結局、帰省一日目、家にも帰らず2時半まではじけてしまいました。
父&母ごめん・・・
そして義妹がびっくりしなかったか?
翌日のMAILではまったくの想定内でOKですって(笑)いい感じ。

翌朝ぐっすり寝坊して(完全なる二日酔!)
両親の大いに甘えて、前日の報告やら・・・
今年の実家”TERAGUCHIファミーリー”は弟の結婚から どんどん運気がアップ
家族それぞれがいい波に乗ってる感じ・・・
なので、父が今年は忘年会したらアカンで!っと。
忘年会に参加しても今年はいい年なので年忘れはない!
っと勝手に『良年会 』と銘打ってました。
流石、家長!素晴らしい思いつき!
私も今年のクライマックスこの言葉をしっかり守ります。

やっぱミナミもええけど、実家もええわ~~♪

犬のこころ

2010年10月08日 | FRIEND&FAMILY
USに在住の日本人向けの無料雑誌「U.S. FrontLine」に姉が連載を始めることになりました。
連載のタイトルは

『ドギーパラダイス!犬と人間の快適な生活 犬のこころ 』(
22ページ目)
その記念すべき第一回が掲載されてるがこちら
http://www.usfl.com/ee/data/2010/10052010.pdf

姉がまだ学生で文化人類学を学んでる頃に、この雑誌に
日本の駐在員を取材したレポートが掲載された事もありました。
あの頃は郵便で送ってもらってわくわく手にした記憶がありますが
今は便利になったものです。。。電子で読めるんですもんね。
(アナログ世代の両親は未だ雑誌の郵送を心持に待ってますが、、)

姉は

ホームレス犬にセカンド・チャンスをあげよう!
>と10年来の愛犬ジュリエットをドックシェルターから引取りました。
その後自らもシェルターでボランティアを続けるかたわら

~愛犬のお散歩からしつけ・訓練・問題行動解決までのトータル・プロフェッショナル・ドッグ・サービス ~
ドギープロジェクトを設立しました。
http://www.doggieproject.com/(英語/日本で対応しています)

『ドギープロジェクトは、より多くの人々に犬を理解してもらうこと、愛犬とのより健全な
関係を作ること、また、世界に溢れるホームレス犬達のレスキュー活動を通して、
一人一人の心に幸せと、地球に平和をもたらすことが出来たらと願っています。

一匹ずつ、一人ずつ...  』

この思いが多くの人を動かして一匹でも多くの犬が救われる事を祈ります。

そんな姉は現地で9・11を体験して考え方が大きく変わったといいます。

『わたしが「Doggie Project」を形にしたのも「9月11日」がきっかけだったのです。
本当に色んな思いを込めてやらなきゃって始めました。
どこでどういう風に体験したに関わらず、色んな思いで、きっと世界のみんなはあの日を一生忘れないんでしょうね。』

私も十数年前に観光で世界貿易センタビルに登ったことがあります。
そして事件の翌年、母と姉でグランドゼロを訪れて、とても遣り切れない気持ちになりました。
TVでも観てても忘れられません。

奇しくもこの雑誌「U.S. FrontLine」に掲載の村上春樹氏のインタビューの内容にも
9.11事件がなければ大統領は別人でイラク攻撃はなかった違う世界のはず。
っと言う思いから『1Q84』を書き始めたと答えています。
今、丁度 『1Q84 』読んでいるのでタイムリーだ!

ジュリエットの犬種は世間では凶暴のレッテルを張られてるプットブルですが
妹の私からみてもほんとかわいい性格で人間大好き甘えたのワンちゃんです。
(って姉がここまで育てた苦労があってこそだと思いますが)
写真みて!こんなかわいいんですよ。
そんなジュリエットとMAHO姉の楽しいお話も連載には出てくると思います。
これからも楽しみにしてま~~す。

私も連載に登場しにNY遊びに行こうかな~~~♪

平成百景 グランプリ受賞作品を

2010年09月28日 | FRIEND&FAMILY
美しい日本を残そう。
「平成百景 写真コンテスト」
に我らウインド仲間のYAMAGUCHI兄が
応募作品1万2519点の中から64万票の読者投票をもとに厳選され、グランプリを受賞されました。
9月14日の読売新聞に掲載されると連絡を受け、逸る心で新聞を買いました!
素晴らしい作品が大きく掲載されていました。
屋久島の縄文杉です。
兄の得意の魚眼レンズで神秘的で芸術的な作品です。
審査委員のコメントも嬉しく読みました。

グランプリ受賞作が掲載された、本も出版されるそうです。
宣伝のHPに写真載ってます。
http://info.yomiuri.co.jp/mag/book/hyakkei.htm

兄には結婚式で本当に沢山の写真を撮ってもらいました。
プロの撮って貰うよりずっと愛情のこもった写真が沢山あって一生の宝です。。。。
景色も凄いですが、兄が撮る人物の写真は自然な表情で生き生きしています。
イベントで兄が撮ってくれる写真の数はいつもすごい量。
あらためて、ほんといつも感謝です。

先日の琵琶湖で
そのグランプリ受賞作品を兄から頂きました。
早速額に入れて家に飾りました♪

当日の新聞も大事に保存しておこう!

写真展実現したらいいな~~!
駆けつけます。


Happy Summer Birthday♪

2010年07月28日 | FRIEND&FAMILY
週末久しぶり
E子さん・K見さん・MIDORIさんとYODA夫婦と大人の少人数で逗子飲みです。
J.J.MONKS

私たちが逗子で楽しく暮らせるのもこの方たちのお陰です。(ホント)
そうだ!浴衣を着て行こう♪(浮かれモード)



それにしてもこの時期の逗子駅周辺は賑やかです。
特に週末は浮かれた若者でいっぱい。。。若者の海離れなんてニュースで言ってるけど
これを見たら信じられないよ。

昼間家は汗だくで家事をしていた、、ふとK見さんの誕生日(正確には3日後)だと言うことに気がつく♪
早速、サプライズを思いつく。
お店に了解を取って、サンルイ島のケーキを予約。
もちろん本人には内緒でサプライズ♪
早めに店に行って預かってもらう。

日中最高に暑かったのでカンパイのビールが美味しい。
お店のオススメ料理をたっぷり頂いた。
何を食べても美味しい。
いよいよサプライズのお誕生日おめでとう♪


喜んでもらえました。

その後はやっぱりハファダイです。
久しぶりに飲んで歌って楽しかったです♪
本日主役 K見さんの美声もたっぷり聞かせてもらいました。


LAに行った気分♪SAYAKA姉と久々に♪

2010年06月04日 | FRIEND&FAMILY
SAYAKAが両親(私達の結婚式を挙げてくださった牧師様)の金婚式のお祝いで
単身LAから里帰りをしました。
今までは大阪ではお姉ちゃん達の会に参加してましたが
はじめてSAYAKAの東京の店”誠”で会うことになりました。
店に入ってきたSAYAKAはぜんぜん変わらないんでびっくり。(むしろ若返ってる?)
従業員のみなさんいつもの威勢のいいカンパイの挨拶がいいね♪
はじめましてで局長(オーナーSHIGEさん)の従姉妹さんやLAで働いてたMちゃんも一緒に飲みました。

LAの近況聞いたり、大阪の姉会の話を聞いたり!

しばらくすると外人さんのグループが来店。
なんと新撰組(お店)のTシャツ着てる!なになに?
LAのお店のお客さんで局長と日本に行ったら誠に絶対来店すると約束したそう!
わざわざLAでもらった新鮮組Tシャツを着て来店するところがいいね!
しかも早稲田の店とハシゴですって♪コアなお客さん♪
一緒にカンパイしたり、

写真を撮ったり♪


厨房に入って従業員になりすますおちゃめだ。
あ~~英語もっと勉強しとくんだった、、、ここは半分LAなんで(笑)みんな結構しゃべれます。

誠はたま~にしか行けて無いのに、、いつもワインをよく飲むと
みなさん覚えてくれてて、、(ちょっと恥ずかしい、、)
初めてゆっくり話した従業員の方々はみんな局長と新撰組との出会いを熱く語りますね。。。
今やLAに13店舗 。。すごいな。

そして、20代の時、まだ学生だったSFのMAHO姉とLAのSAYAKAを頼って生まれて初めての海外
その時、LAで一緒に遊んでもらったS君、今日本で誠で働いています。
SAYAKAに言われて思い出し、じわじわと記憶が蘇ってきました!!
空手の道場見学に行ったり、コリアBBQに行ったりカラオカ行ったり!!あ~なつかしい♪
Sくんも覚えてくれてて嬉しいな~~
あの時の私の旅の相棒 Nちゃんとは長い間音信不通。めちゃ会いたくなりました。
ロクに英語も話せない二人の一ヶ月近い冒険旅行。。。一生の宝だな。
家に帰ってアルバム引っ張りだしたら、あの頃の気持ちが蘇りそう♪

私がもっと若かったら、”自分探し&自分への挑戦”っと日本を飛び出し
LAで新撰組の採用試験受けてるかも♪
今となっては叶わぬ夢ですけど。。。(笑)

そしてその夜は、凄く飲んだ、、話が尽きずに
御茶ノ水のSAYAKAのHOTEL ツインに泊めて貰った、、、
気をつけてLAに帰ってください。

再来年の新撰組20周年記念イベント
LAでみんなが集合できたらいな~~

ブロードウェイ・ブロードウェイ♪

2010年05月21日 | FRIEND&FAMILY
NYのMAHO姉がブロードウェイデビューした!
って聞いたら誰でもびっくり!
実は今ひょんな事から2年弱後に公開予定のミュージカルの翻訳に携わっているらし。
その朗読会試写パーティーに行ってきた♪
と出演者や原作者(作曲者)の方と写した写真送ってくれました。

ミュージカルの内容は日系人の収容キャンプの話だそうで
タイトルは、Allegiance(アリージエンス)
姉は”忠誠”と訳したそうです。

Allegiance(アリージエンス)のいサイト

http://www.allegiancemusical.com/index.html

主演のサム役Telly Leung(はミュージカルRENTで来日してとても親日家だそうです)
他にスタートレックのジョージ武井、ミス・サイゴンの女優さん、Joy Luck Clubのタムリン・トミタなどが出演

流石NY!華やかさにクラクラします。。。
ロングランになればいいな~~ 
日本にも来たら観に行きたい!(イヤ いっそNYに行ってもいいんだけど。。。(笑))

『本業じゃないけど楽しんで取り組んでるよ~』っと云う反面
『今も黙々とセリフを訳してます。まだ半分も終わってないし。』
やっぱり大変なんだ。。。

そこに長年文章を書いてきた 専門家 長女MIHO姉の流石のコメント
『もし日本語表現でわたしで役立つことがあったら遠慮なく聞いてね。』
MAHO姉は
『幼少の頃から字幕を熟知してるところあるのでドラマ・映画らしくもってくのは得意だけど。
日系人化してきるからかなり日本語の表現がおかしく、的確な日本語はもう駄目化してきてる~~』

MIHO姉
『文章をタイトにするのは得意やで。長年やってきてエキスパートやからね(笑)』
1人でやってるプレッシャーのMAHOに救いの手を差し伸べたのだ~~
姉妹愛。。。なんかいいな~~

華やかな事ばかりに浮かれてたSHIHO妹、入る余地なし。。。
がんばれ~~!MAHO姉
せめてBlogで宣伝、宣伝(笑)

どんな内容かもとても気になる。。。
2年後ブロードウェイ行っときますか~~
心はすでにマンハッタン♪
同行者今から募る(笑)

SATC2ももうすぐ公開♪

本日はお日柄も宜しく 結婚式@住吉大社

2010年05月10日 | FRIEND&FAMILY
五月一日、申し分ない五月晴れ!
今日は待ちに待った弟の結婚式です。
天気も祝福してくれてます。

朝からソワソワの両親と一緒に住吉大社に向かう。
久しぶりに乗る阪堺電車(ちんちん電車)が風情があっていいですね。
まだ着付けに時間まで余裕があったので母と境内を散策。
境内のパワースポット、”五””大””力”の石を自分で探して持ち帰ってお守りにすると良いらしい。(別売のお守り袋あり)
自分の式の当日に神様から頂戴した石、弟にあげよう。
改めて、住吉大社素敵なところです。

弟が1人で式場入りしてきた。それにしても緊張してるのか嬉しいのか判り難い奴だな(笑)
こんな風に面と向かって会うのも久しぶりかも。
入り口でニヤニヤタバコを吹かす憎い奴。

母と私は和装お着替え。
着付けを勉強して初めての正式和装です。
母が作ってくれた訪問着。。帯は二重太鼓。(自分で着るのははまだまだ無理です。)


父は礼服に着替えて手袋を握り締めソワソワ(笑)
中国出張帰りのYODAっちも無事に到着した。。よかった~~♪
長女MIHO夫妻も到着!
金屏風の前でセレブ夫妻気取り(笑)
姉夫妻はいつまでもアツアツ。。。うちの友達夫婦とはまた違って面白い。

新婦、義妹のKAORIさんが白無垢姿で登場です。
姉妹は今回が初めましてです。
着物姿が綺麗。
印象派は自分をしっかり持ってて、そしてかわいい人。
TAKASHIほんとによかった~~。
控え室で親族の紹介と挙式の説明
いよいよ挙式へ、、本殿まで一般の参拝の方に見られながらの行列
新郎新婦には大きな蛇の目傘が差し掛けられそりゃ素敵です。

姉も私も教会での挙式だったので和は初めて、惚れ惚れします。

YODAっち列から離れて走り回ってカメラマン徹底してくれました(感謝)
挙式は思ったより長くて、一つ一つの儀式が重厚で心に響きました。
ほんとに感動しました。




親族だけの食事会は最初は緊張していたけど和やかになり会話も弾みました。
初めて会う義妹に、いっぱい、いっぱい聞きたい事はあるんですけど、、
これが小姑の洗礼と思われてはいけない、、かなり控えて控えて(笑)
目で愛で舌で味わう素晴らしい料理の数々、、、

住吉という名の日本酒はこの神社でしか飲めないそう。
両家ご両親はきっと満足したと思う。

式の前に、式場に着付けの予約をする弟から、
『髪もセットする?』の問いMAILがあったので、、
『最近髪を短く切ったから、セットはいらない!しいて言えば木村カエラちゃんみたいかな~~』
と冗談で答えたんです。。。。(すっかり忘れてたし、、)
親族の紹介の前に、、、義妹に向かって『これがうちの木村カエラです!』一同爆笑
これが義妹との初めまして、、はずかしい。
家だったらケリの1つでも返せるが、、今日はニコニコ。
人を陥れて喜ぶのはウチの悪キョウダイの特徴。
でもこれで空気がリラックスしたかもね。

式が終わって、疲れた両親を見送り、MIHO(姉)の家へ
TSUTOMUさん(兄)自慢の七輪で肉やホタテや焼鳥を頂く。
窓の外に通天閣と大阪の夜景を堪能しながら、、姉妹のおしゃべりは尽きない。
日付が変わる頃、、私も限界の眠気に襲われてお開きとなりました。

ほんとに素晴らしい一日でした。
弟の結婚式に姉も心から喜び楽しみました。

YODAっちはユニークな我が家族を端で見て楽しめたそうです。