華道家 余田紫甫(志穂) 

いけばな嵯峨御流・華道家 余田紫甫の海辺の街での楽しいくらしと花を愛する日々

2004年8月31日お稽古

2004年08月31日 | Flower
8月31日お稽古

花態:後盛体
    右盛体変化(Ⅰ)花態

花材:ユーカリ(フトモモ科)
    鶏頭(けいとう)
    女郎花(おみなえし)
    ミリオン

オーストラリアのコアラの食べ物でお馴染みのユーカリ。その種類は300を越えるそのうちコアラが食べるのは特定の12種でも理由は未だに不明ユーカリの精油は刺激が強く殺菌作用があり風邪などにも効き目があるが多量になると人間にも有害
土の中であたりの植物の成長を妨害する物質を分泌するとも言われている。
蚊など虫をよせつけない防中の効果がある。

苗村さんのご実家では、ドライフラワーにして押入れなどに入れて防虫をされていると聞いて、私も早速残りの花材のユーカリをそうする事にしました。
作品8/31の作品

夏風邪&バテ

2004年08月27日 | Myself
夏風邪と夏バテでダウンしました。
思えば7月・8月はハードなスケジュールでした。
日頃元気の代名詞みたいな私ですが、家でじっと寝てると気持もふさぎこんで
心まで鬱&ひきこもりになってしまいそうでした。
2日会社を休み、4日間家で寝て過ごしました。
悪い癖で家で寝てると、焦りと罪悪感で体は休んでも心は休んでない。
そんなとき従妹のKIKIのMAILにいい言葉あった。
”辛抱と我慢って違うって誰かが言ってたけど、自分を甘やかすことと無理を強いることの違いはちゃんとManageしたい ”っと
自分の体と心のManageはつくづくこれからも大きな課題です。
(ちなみに従妹は望んだ仕事を手に入れて秋にNYへ行く!流石Manege上手!)
で、気持切り替え、休む時はおもいっきり休むことに専念した。
至福のビデオ三昧。
その中で
「死ぬまでにしたい10のこと My life without me」は淡々とした感動の作品。
テーマにありがちなお涙頂戴になってないところがなんとも素敵。
病気で弱ったからだで、私だったらの10のこと考えたりして、、(笑)

翌日、日曜日にはジムでガンガン100%動ける体に戻っていましたが。


2004年8月24日お稽古

2004年08月24日 | Flower
花態:後盛体(右勝手)
花材:馬酔木
    鶏頭(ケイトウ)
    竜胆(竜胆)
    レザーファン

花材として与えられた鬱そうと茂った馬酔木の枝をを風流にさばくのにみなさん苦労されました。
残暑厳しいなか、久しぶりに七宝に四苦八苦といった場面もありながら
みなさん、夏の水辺の景色を美しく涼しげに活けあげました。

鶏頭(ケイトウ)と竜胆(竜胆)が秋の訪れを感じさせます。


2004年8月24日お稽古

バンビ

2004年08月21日 | TRAVEL
ちょと興奮しましたね。
野生の鹿を見るなんて、、
毎年恒例の福井県・若狭のキャンプ場のコテージすぐ前の山の斜面に雌鹿2匹とバンビが草を食んでた。
よーく観ると少し上の草影に角の生えた雄が臆病そうに顔だけ出している。彼らはしばらくそこにいたのですが、もう少し近くで写真を取ろうとした瞬間に一目散に逃げて行きました。
雄が1番先に逃げました。鹿の世界も女性強し!(笑)
それにしても野生のバンビかわいかったな~~。
バンビ出現の興奮覚めやらぬ夕食時、
去年も出てきたタヌキにはあまり見向きもしませんでした。(少なくとも私は!)
去年はあんなに大騒ぎだったのに、、

バンビやタヌキもきっと我々を珍獣と思って見てたのかも。
そう、今年もユニークな珍獣・怪獣大集合!
たのしい、たのしいキャンプでした!
さて誰のことでしょう?(笑)

【お稽古】2004/8/17

2004年08月17日 | Flower
飾盛態

花材:ドラゴン柳(雲竜柳の仲間)水中ですぐに根が出たり芽が出たり生命力が強い(土にはつかない)
   ニューサイラン
   葉蘭
   アンスリウム

花留:嵯峨三宝

ニューサイランを面として主張し天に向かう力、流れながら上に向かう力を表現し
ドラゴン柳の曲線でその力に柔らかさを添えました。
赤とピンクのアンスリウムがそれぞれの作品の塊(マッス)として花をそえています。

2004/08/17お稽古

【映画】LOVERS

2004年08月13日 | MOVIE
一足早く映画LOVERS試写会で観て来ました。
美しい映画です。
景色・衣装・役者すべてが美しい。
チャン・ツィイーの踊りには魅せられてました。
金城武はそんなに好きじゃなかったけどすごい色気。
いい男、再確認しました。
衣装(ワダエミ)と美術にスタンディングオべーションです。
中国の景色と衣装が一体となってため息の出る様な美しさ。
現実離れしすぎたアクションも見応えあります。
そして究極の愛です。
命を賭けた”愛”は泣けます。

見逃してた前作の”HIRO”も観なきゃ。
先日のブラザーフットに続きアジア映画憑いてます。
映画LOVERSサイト

2004夏 (名古屋~静岡の旅)

2004年08月10日 | TRAVEL
8/7~10 名古屋・浜名湖・磐田・掛川

グルメ・浜名湖ウンド&アサリ採り・勝美ホルモンBBQ(ならここの里)・温泉(つま恋)と盛り沢山
な旅をしました。宿泊は心地よい友人宅(本当にお世話になりました。)

インフォシークで「2004夏・名古屋ー静岡」というアルバムを作りました。ぜひアクセスしてみてください。

あれ?写真ってこれだけ?そうなんです。遊ぶのに夢中な時ってすっかりカメラの存在忘れますよね。
ほとんどの名場面は自分の記憶アルバムに納まっています。
カメラマンに徹するなんて絶対無理やと思いました。

2004夏休み

新緑のドライブ

2004年08月09日 | TRAVEL
お友達のジョルくんの愛車
FIAT500 チンクエチェント!ルパン3世の愛車で有名、なんともキュートな車
今日は掛川から、ならここの里までみんなで車を連ねて河原のBBQします。
キャンプ場までFIATに乗っけてもらいました!(運転じゃありませんよ。)
見た目は遊園地のコインで動く車チックですが、乗って見ると思ったほど狭くない!
ガソリンスタンドでは自分でボンネット開けるし
店員さんが、どこまでガソリン入れたらいいんですか?とか聞くし(@o@)
なんかワクワク楽しい!
エアコンはありません!うちわは必須。それでも汗はダラダラ、、、
所が走り出すと窓から自然の風が気持いい。
山道へ入ると更に気温が低くなり、自然の冷風が車内に入ってきます。
普段、当たり前の様にエアコンの風にさらされていて、忘れていた自然の風がたまらなく気持よかった。
ジョルくんのFIAT、こらからも元気で走ってね。



名古屋の歩き方

2004年08月07日 | Gourmet
初めての名古屋。グルメ&観光です。
お昼に名古屋に到着! まずは教えてもらった味噌カツの有名店
「矢場トン」へ、店のキャラクターの豚くんがなんともかわいいそれに親近感を感じる。
店の前は少し行列だったが、案外流れは早かった。黒豚入荷日っとある!(毎週土曜日だそうです。)
注文した料理を前に写真を撮ったりはしゃいだのも束の間、後はほぼ無言でガツガツ!
写真は”黒豚わらじとんかつ定食”ボリュームたっぷり、、そしてペロリ。
満腹を和ませる為に、大須観音を目指して大須の商店街をブラブラ、、なんだか物価安い!
しかしあまりの暑さに商品を手に取る気にもならない!大須観音で暑さピーク!
願い事にも集中出来ず、、たぶん御利益なし (><)
次は名古屋城へ、車を降りたら恐るべし暑さ、お城をバックの写真の顔も怒り気味?
しかし、城中は意外な事に涼しい!涼みながら名古屋の街を一望。
名物シャチホコも灼熱太陽に照らされ異様にギラギラ金色に輝いてました。
お腹はまだいっぱい!夕食までの途中にきしめんを食べると言って聞かないI氏だったが
ちょっと無理っぽい。
夕方、全員合流して、手羽先で有名な「山」へ。噂の手羽先に舌鼓!
やめられません!止まりません。他のメニューもお酒も豊富!いいお店!
その後、カラオケ・ラーメン(ran pooh)と続き、名古屋の楽しい夜は更けて行ったのでした、、
もっちゃんいろいろありがとう!
今度は味噌煮込み・おひつまぶし・きしめん!
その他の旅の写真はアルバムにて公開します。



誕生日

2004年08月06日 | Myself
いくつになっても誕生日は楽しいものです。
昨日は10代からの友達女4人でミナミへ繰出しBirthDAYカウントダウンお祝いしてもらいました。大好きなSATCなりきり!
(みんな自分をキャリーって思ってないか?)後半男友達に合流して、にぎやかに誕生日を迎えました。
やっぱり友達はいいな~~。朝から沢山のお祝いメッセージ
その中にアメリカの姉からも、今、マンハッタン、BFとのタンゴから帰ってきました。本物だ (><)で、当然のごとく今日はひどい二日酔い、朝から脱水状態。今夜、誕生日の夜はジムに行ってお気に入りスタジオプログラム・ボディーバイクで昨日のお酒を全部出すぞ!(恐)もちろん今日は禁酒!これぞ私的、誕生日の過ごし方!

愛犬LEON

2004年08月05日 | DOG
愛犬LEONです。っといってもほとんど家にいない私達が犬を飼うのは無理な話で、、実家の犬です。
誰にでもなついて、近所でも公園でも、どこに行っても人気者です。
実家の両親の愛情をたっぷり受けて元気に育っています。

初代のプルートは家族以外には誰にもなつかないLEONと正反対の
犬でした。もちろんプルートは天国に行った今でも家族の誰も忘れていませんよ。