華道家 余田紫甫(志穂) 

いけばな嵯峨御流・華道家 余田紫甫の海辺の街での楽しいくらしと花を愛する日々

アイム・ゴーイング・トゥ・テル・ユー・ア・シークレット

2006年08月25日 | MOVIE
10年ぶりのドキュメンタリー映画です。
本人も言うように、、
10年前の”イン・ベッド・ウィズ・マドンナ”の時より進化している。

妻・母としての姿のマドンナが映し出されてるとあれば、そりゃ誰だって観たいのでは?
楽屋を訪ねる夫のガイリッチ(私はガイリッチもファンです。)
夫の故郷のPUBで仲間といつまでも飲んでるのをあのマドンナが我慢したり、
夫のタバコの煙まで我慢してる!
娘に今日のライブのMCで言うフランス語を教えてもらうシーンは素敵。
息子は父親そっくりでとてもかわいい、母親ならもうめちゃめちゃかわいいんだろう。
Queenは確かに進化して成長してる。
Queenは母性を備えて、まさにその名の通り聖母MADONNAになって行くのだろうか
結婚について語る言葉は確かに重みがあってうなずいてしまった。

家族だけじゃなくダンサー達にも見せる母性もある。
(ダンサー達もみんな個性的で魅力的)
ダンサー達に一緒に遊べなくてごめん。私には家族があるからって言ってましたね。
一番遊びたかったには本人だったりしてね。

20週もお酒を飲んでない!っと言うシーンはプロとしての意思の強さを感じる。
(私には無理!)

読書する時のメガネも素敵。パーティーで踊るシーンもYOGAをするシーンもいい。
私は断然演技するマドンナよりドキュメンタリーのマドンナが好き。

強くて、かっこよくて、才能があって、、マドンナの根っこの部分は変わってないと思った。
それらが更に進化してるんだからすごいのだ。

この作品、マイケルムーア監督がメガホンを取りたかったらしい。
その本人も作品に出演してる。
彼を支持してるところ、ダンサー達に選挙に行く事を薦めるあたり、、私は共感できた。
そしてライブ最前列でマイケルムーア支持のコメントにバッシング送る人や、
まるで民主党の大会の様だったとライブを批判する人がいるのも現実。

Liveのシーンは鳥肌もの。(実際ビーンと体に電流が走った!)
一曲一曲のすごさをここで語りたい心境だが、、これはまたゆっくり。
なんせ、芸術です。すべてが、、
DVDを観た後、CDのLive版を聞いたら、、、映像が目に焼き付いていてすぐに蘇ってくる。
当分私のヘビーローテーションDVDとなるのは間違い無し。
買って良かった◎ドキュメンタリー映画としても面白い。

DVDでこのこ興奮なのだから、実際に観たらどうなるだろう、、来月の日本公演がすごく楽しみ。
日本公演と言わず今後もマドンナはまだまだ何かやってくれるだろう。

この感動をいち早く共有したくて
同じ八月生まれの親友のKUMIちゃんのBDプレゼントにこのDVDを送りました。
一緒に進化し続けよう♪


君たちキーウイ・パパイヤ・MANGOだね♪

2006年08月25日 | Gourmet
世間もブームだが私の中で果物はMANGOブーム。
コンビニなんかでおいしいそうなMANGOのドリンクやヨーグルトを見つけたら思わず買ってしまう。
でもなかなか生のMANGOを食べる機会がない!
そこで生MANGOもいいがコレもかなりいい!!

『病みつきになるよ!』
と登山マラニックの前のコンビニでAYAちゃんからのオススメされた。
確かにおいしいぃ~~~~~それに体によさそう。
果物ってドライフルーツにする事によって栄養価があがるんですよ。
口寂しくてジャンクなお菓子を食べるなら、、かわりにコレをオススメ。

ちなみに他のドライフルーツも大好きで
上質の干しぶどうやイチジクはチーズ等と一緒にワインを飲む時に、、、

ヨーグルトと一緒に愛食してるフルーツグラノーラ(カルビー)の
南国果物がたっぷりはいったトロピカルテイストバージョン出ていました。
しかも夏季の期間限定で発売。

暑い国の作物は体を冷やす効果があり、、寒い国の作物は体を温める効果がある
と聞いたことがある。
体のためには季節の旬の食べ物を採るのが一番なんだろうな。
暑い夏こそ南国の果物 MANGOを♪

【お稽古】2006年8月23日

2006年08月24日 | Flower
瓶花 直盛体 前留

鬼百合
ピンポン菊
孔雀草
ドラセナゴッドセフィアナ

まっすぐに伸びた茎とまだ莟の百合を2本を天に向って直立に活け
ピンポン菊・孔雀草で体の前を美しく彩り、ゴッドを前方に配して立体感を出しながら花器口を引き締めます。
残暑の残るこの季節、留を入れすぎて暑苦しくならないよう、清涼感を出すよ注意しながら活けます。

【百合について】

百合は以下様に2分される

日本に昔から自生し山採るされる野生種
→鬼百合・山百合・笹百合など

日本原産のものを品種改良されたオリエンタルハイブリッドと言われる交配種
→カサブランカ ・透かし百合など

その花姿の美しさから美しい女性を例える代表的な花であり、
古く万葉集。古事記に記され、西洋では純潔、清楚の象徴として
多くの宗教画に描かれたりフランスの国花(たぶん複数ある)の一つでもあります。
教会での結婚式に欠かせない花でもある。

8月23日の作品

築地でお寿司

2006年08月24日 | Gourmet
週末東京に行きました。その話もいっぱい書きたいんだけど、、
まずは築地でお寿司のお話。
本当は昼間に千葉に住むゲロリーナちゃん家族に会いに行って、BABY初めまして!と
美味しいお寿司を食べに行く予定だったが、
こちらの用事が終わらず、来月にお預けとなってしまった。
お寿司を食べたいという気持ちだけが強く残って、、それならと近くの築地へと向う。
日曜日の午後だったので、市場も締まって、あいてる寿司やもポツポツ。
築地に行くならここ、せっかくくれたYUKAちゃんの情報はPCが見れなくて、手もとにないし、、
しかたなく行き当たりばったりで行く事にした。
チラシを配ったりしてしつこく勧誘する店はなんか安っぽく感じて避けてしまう。
それにチェーン店のように何軒もある店もあるし、回転鮨でもここでなら美味しそうだ。(今日はいやだけど!)
店構えと表の御品書きだけではなかなか判断つきにくい。
直感で入ったお店 八千代鮨
まだ日も高い夕方でも適度に人も入っていて清潔感もある。
まずは大トロ、雲丹、鮑と大好きな高級ネタで始める。
中でも、トロは文句無しにおいしい。シアワセ。
そして好物の岩牡蠣もとてもクリーミー
ちょっと苦手の背の青い魚、
アジ、関サバと薦められるまま食べるとこれも美味しい。

饒舌なおしゃべりがなんとも粋な板前さんに
見逃した高校野球の決勝戦の結果を聞いたのをきっかけに野球談義に火がついた!
彼はほんとに解説者並みに詳しい!私も元熱狂高校野球ファン。
出るわ出るわ野球ネタ。野球以外のスポーツも詳しい!
市場の事やネタについて、、築地デビューの私の素人質問にも丁寧に答えてくれる。

外はまだ日も高いけど、、お寿司にはやっぱり日本酒が合う。
冷たく冷えた辛口の吟醸が話しと共にどんどん進んだ。
そして、お酒の肴に鮟鱇の肝など一品も美味しかった。

お腹も心も満たされて、気持ちよく食事が出来てこのお店を選んでは正解でした。
初築地上陸作戦成功!

お店を出てもまだ明るい!ほろ酔いで銀座をブラブラ、、
ちょっと大人の東京の遊び。
銀座の街で落ち着くのはやっぱり大人の証拠かな?

写真は銀座シネパトス
レトロな感じがなんともいえない映画館、、
丁度、気になるロシア映画『太陽』(イッセー尾形主演)を上映していた。
上映作品もこだわりがありそう。
地下の通路をのぞくと怪しげで面白げなお店が並ぶ
東京は文化に関しても選択肢が多く、幅広く楽しめる街だと思う。


香り

2006年08月16日 | Myself
長年愛用してるお香がある。
京都の香老舗の松栄堂の『堀川』

家でのリラックスタイムの贅沢。
お客さんの来る前に焚くのもいい。

流石、老舗の一品、エスニックな雑貨屋さんで売っている、
インドやアジアのそれとは確かに一線を画した
上品な白檀(サンダルウッド)の香りが、心を落ち着かせてくれる。
香を焚くとなぜか妙に懐かしいような気持ちにもなる。
そういえば、蚊取り線香、仏さんに備えるお線香の匂いも決して嫌いじゃない。

ファブリーズ、リセッシュまどで生活臭を手っ取り早く除臭もいいけど、、
お香はもっと深い所に香りを残してくれるようでいいです。


続ける健康

2006年08月15日 | Gourmet
続ける健康の一つに毎朝のジュース作りがあります。

Vitantonio クラシックブレンダー (VSB-2)
は氷もガリガリばりばりとすごいパワーで砕いてくれる優れもの、、
KENくんがパースに越しちゃう時に我が家に置いていってくれたのです。
一度モーターが壊れた、、修理費は国内メーカーの手ごろなものが買えて。まだおつりが来る程だった。
それでもこのマシンにほれ込んでしまったから、修理した。今では愛着たっぷり。
デザインがシンプルかつ性能もいい、、憎いヤツ。

レシピ:バナナ(たまに季節の果物りんご・梨・桃など)一人一本
     小松菜・セロリ・パセリ・にんじん....適量
     粉末緑茶(お茶の葉をミルしたもの)・きな粉 一さじづつ
     豆乳... 適量
     氷..適量
     
それを毎朝、半分閉じた目で、、これらの材料を刻んでミキサーに掘り込む。
起き抜け一番の作業。(たまにウサギでも飼ってるような錯覚を起こす、、、)
そして、出来上がったジュースをごくごく、、、ここで、ぱっちり目が覚めるというわけです。
まだ目覚めてない頭と体で作るもんだから、、分量も適量で、、毎朝ジュースの出来る量も違う(笑)

我が家の暗黙のルールは早く起きたほうがジュース作りに取りかかる事!

クラシックブレンダーのお陰で、夏はガスパチョ作りにも活躍。
冷製スープのレパートリーもっと増やそうっと。

ジュースもいろいろ中身を替えて試してみよう。


華展

2006年08月14日 | Flower
中央公会堂,嵯峨御流華道大阪司所創立85周年記念華展,テーマは 『花・水の都 』
真夏に華展を開くという事は想像したいたのよりずっとずっと大変だ。
静かに優雅に花を活けてるのが華道に対するイメージだと思いますが
その裏では力仕事もいっぱいあります。
この建物は重要文化財です。壁や床を傷つけると大事です。
会場に設置する長い竹や松の木はエレベーターに乗らず、一本づつ階段で慎重に慎重に運びました。
大切な花器の数々の扱いにも、とても神経使をいます。
その他、石、砂、花留め、どれも重いものばかり。
これはもうフィットネスと思って思いっきり汗をかいた。そして普段の体の鍛えを発揮できた!(笑)

そんな運搬中に下のホールではライブが行われていました。
独特な女性ボーカルが歌うスタンダードナンバーの”オーバーザレインボー”が聞こえてきた。
誰だろう?気になる、、周りにだれもいなくなったのを見計らって、、
眠そうにドアの前に座ってるライブスタッフに聞てみたら、なんとUAだった。これは贅沢なBGMだ。

それと設営前、めったに入れない特別室に入り、その美しさに目を奪われた。
見事な天井画(後で調べると「天地開闢」天之御中主大神が伊邪那岐、伊邪那美の2神が描かれている)
一見西洋の教会風の壁画だが、、古事記を描いている。
そして床は大理石。美しいステンドグラスをはめ込んだ窓から夕暮れ中ノ島を眺めた。
贅を尽くした室内をこんなじっくり見れたのは役得。

会場設置はプロの方達の手を借りて、竹林ができあがり、会場中央に滝ができあがり
海の周りの松の木が立ちました。
そこから自分達で砂浜をつくり、、貝を配したりして海の景色を作り上げ、
数々のガラスの花器にモダンな南国の花達
キングプロティア・棕櫚・アンスリウム・ヘルコニア・グロッパなどを活けあげて行きます。
しかし、海に対するイメージも人それぞれ、共同作品はむつかしいというのも実感しました。
私は準備に体力を使いすぎたみたいで、、作品を活ける時はかなり疲れていたのいうのが本音。

華展中にも体力勝負。中でも一番大変だったのは淀屋橋の橋の上・地下鉄の入り口に
立っての会場案内係。真夏の炎天下に何時間も経つって最近経験しただろうか?
気が遠くなるような暑さだったが、華展から帰って行く多くの人達が、足をとめて
『よかったです。』『ごくろうさまお疲れ出ませんように』『本当にいいモノを見せて頂きました』
と丁寧に丁寧にご挨拶をしてくださった。暑さも忘れて喜びを感じました。

他にも大盛況のお茶席の裏方、水屋を担当したり
準備から撤去までの4日間があっという間にすぎました。
その間、普段、接する事の出来ない先生方のお話が聞けたりして
それが何よりの収穫であり勉強になったような気がします。

私よりもずっとお歳を召した大先生たちの体力とお華に対する情熱を肌身に感じて
まだまだ若手の私が頑張らねばという気になりました。
今回の華展を通じて、華道の目的は花を活ける技法を学ぶだけではなく
日本の素晴らしい伝統を守る中から、礼義・礼節を身に付ける事でもあるのです。
道を極めるとはそういう事なのですね。
この道は私にとってまだまだ長そうです。そしてだから頑張れるんですね。

しまった!華展中ほんとに忙しくて、気がつけば作品の写真を写していなかった、、
自分の作品も他に素晴らしい作品もです。
何ヵ月後かにプロの方が撮影した写真集になるのでそれを待つとしよう。
華展来れなくてお約束しのに、、たごめんなさい。
そしてお暑い中、華展に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。


ナイス!

2006年08月11日 | FRIEND
AKEちゃんと私は誕生日が一日違い!(私より若いよ!)
8月生まれで、夏が好き、ワインが好き、スペインが好き、映画や音楽が好き、体を動かすことが好き。
そんな共通することがいっぱい。
一緒に心地よく酔える大事なお友達♪

AKEちゃんからお誕生日おめでとうのメッセージを頂き、
翌日、私からありがとう&おめでとうをおくる。
返信されて来たのはコレ!
いいわぁぁぁ~~~

いつまでも輝く女性でいよう♪

来週は二人の合同BD祝いする予定!

【お稽古】2006年8月8日

2006年08月10日 | Flower
8月8日は立秋(りっしゅう)、暦の上ではこの日から秋になり、立秋以降の暑さを「残暑」といいます。
しかし実際には一年で一番暑い時期かもしれません。
それでも立秋を過ぎれば、暑い中にも秋の気配を 感じられる日が少しずつ増えてきます。

今日はそんな秋の気配を心に感じて

パンパスグラス
竜胆(りんどう)
鶏頭(けいとう)
谷渡りの葉(たにわたり)

秋の七草とほうふつとさせる花材のとり合わせで
立盛体で秋の野を活けます。

秋の七草:萩・桔梗・葛・女郎花・藤袴・撫子・芒

パンパスグラス=芒
竜胆=桔梗

パンパスグラスはドライになっても家で飾る事が出来ます。


8月8日の作品

今日は誕生日

2006年08月09日 | Myself
そして、今日は旦那が東京生活開始の日。
朝一番におめでとうの言葉を残し東京に行きました。
お祝いは、ちょっとお預けだ!(って近々には東京行くので祝ってもらうよ♪)
私っというと前日・前々日の華展準備がハードすぎて、半分ネムネム状態でお見送り。(いってらっしゃい)
しぶしぶ起きて華展へ準備!

華展に父と母が来てくれたので久しぶりに親子でランチしました。
先日姉のNJに遊びに行って、カーネギーホールやワシントンやキャンプやとパワフルに
遊んだ楽しい話をたっぷり聞いた。楽しい旅になったみたいで、、旅をプレゼントした甲斐があった!

そして夜は華展に来てくれた教室のみなさん、
NANAちゃん・MIKA・YUKIさん・MUさん・NAっちゃん・MARIさん・FUKUDAさんで食事会。
私も雰囲気が大好きなレストラン ”燦”にて
ここは夜景が綺麗で有名。みんなで浴衣を着て、夜景を見ながら、夏の夕べの気持ちも盛り上がります。
乾杯はお洒落にシャンパン!デザートではMIKAがサプライズにBDのケーキ、、、子供のようにうれしい♪
MARIさんはからの特別においしいビールもプレゼントいただく♪(家で大事に飾ってるわ)
後からHISAMIちゃんとKUSUKIくんも合流して、、いっそ賑やかに!
こんな沢山のみなさんに祝っていただき、一緒に過ごせて、とてもシアワセです。

それに沢山のMAILのメッセージ、、ほんとにありがとう♪

華展の疲れもすっかり吹っ飛び、また明日から頑張ろう!の活力。

誕生日に決心した事は、おいおい披露。
たまには無言で実行してみる。

MAHOからのお祝いカードのかわいいひまわりちゃん♪


目指せBlog女王♪

2006年08月04日 | FRIEND
今日は何度も私のBlogに登場してるAYAちゃんのBlogを紹介
料理のレシピや写真が上手いぞ!

私のBlogに影響されてBlog作りました。
っと言ってくれるからうれしい、、、、

そしていつも遊んでる時とまた違う一面を観る事ができましたよ。
リンク貼っておきます!
いろんな事に興味いっぱいな彼女のBlogはこれからも何が出るか楽しみです♪

それと、、、私もコメントを書いたので読んでください、、(コメントの存在を知らんかったですよね~~)

受付番号:541449

2006年08月04日 | Myself
これが私の東京マラソン2007
の受付番号です。
ちなみに定員はフルマラソンで25000人、倍以上の申し込みが既にあるわけで、
まず当たりますように♪
そして、、フルマラソンに耐えうる体つくりもしなきゃ、、
夏は外を走るのは無理、、ジムでいいから走って行こう。
首都東京の交通をストップさせて走れるのだから、、それは素敵な事だ!
走りながら景色を楽しめるくらいにはなっておきたい。

普段から一人で走るのは自分との戦い。
いかに楽しく走るか、、その友としてipod必需品。 
走るためのipodバンドを購入。
走るのに、音楽のある時↑、、ない時↓、、、大げさじゃなく、に551のCM状態です。
(551のある時、、ない時、、、関西地区限定)

好きな中にも、特にアドレナリン大放出曲ってのがあって、、
シャッフルして、それがかかると、がーんといっちゃえるわけです。

最近はSTADIUM ARCADIUM ( レッド・ホット・チリ・ペッパーズ2枚組み!!)です。
曲がかかると彼らの超パワフルステージが蘇ってきてがっつり元気に走れます。
アンソニーのすばらしいジャンプはコンバットでムエタイする時の刺激になります♪
フジロックも行きたかったです。
アンソニーやフリーも今や私生活はロハスな人になってます。

ロハスと言えばマドンナもお気に入りの一つ。
それにしてもLive会場に冷房を入れないってホント?
大汗かきの私はそれだけが気がかり、、、、9月の公演は東京で、、、どうなるかしら。

さてさて、まだまだ続く暑い夏の元気になるSongを探さなきゃ。

Happy Summer Wedding

2006年08月02日 | FRIEND
教室に来てくださってるYOKOさんのウエディングパーティーに言って来ました。
会場はミナミの
nine contents!!
YOKOAさんが普段から愛用してるという素敵な雰囲気のお店とおいしい料理とおいしいデザート♪
みなさんがゆっくり寛げるお食事会の様なPARTYにしたいというYOKOさんのあたたかい気持ちが
しっかり伝わりました。

さて、はじめました旦那様はシアトル在住のアメリカ人!大きい人とは聞いていましたが
まさにホント!そして人懐こそうで、、とてもお茶目でキュートな感じ。
(日本の夏はほんとに暑そうで大変そう!!)
小さいかわいいYOKOさんと美女と野獣(きゃ、ごめん!)カップル!
そして、、とてもアツアツ!YOKOさん大好きじんじん伝わってくる。

お友達の多さでYOKOさんの人気者ぶりが伺えました。
男女問わず個性的でアーティスティックな方が多いのはやっぱりYOKOさんらしい!
ウクレレ・アコーディオン・ウッドベースのお友達のバンドによる生演奏、、あったかでよかった。
センス抜群、ちょっとコアな音楽好きなYOKOさんのパーティーらしい。
旦那様もきっと安心と大喜びの事でしょう。

これはとてもユニークな花嫁のブーケプレゼント♪
女性参加人数分のひもの先に一つはブーケ、もう一つは新郎(当たった人はお持ち帰り?)、そして以外は全部お菓子袋!
独身女性は好きな紐を選ぶ(新婦も参加、、私も参加、、、え?)
とちゅう紐がからまったハプニングがあったけど、、ブーケは無事に独身女性にあたり、、
新郎は、、やらせじゃないの???と思うくらい、、YOKOさんが引いたのでした♪
ダーレンさんの嬉しそうな顔ったら、、

そしてお二人からのプレゼントはオリジナルのお手製のカバンと、二人の式まえの一週間を
イラストでつづった小冊子。(写真)
これめちゃかわいいくって、、帰りの地下鉄でひとりクツクツ笑ってしまった♪

夏の休日の夕べの宴だったので、思い切って浴衣でお出かけしました。
地下鉄とかでやっぱり、、え?今日はどこのお祭り?とか花火大会どこだっけ?とか
聞こえます。まだまだ、祭りじゃなくても浴衣でお出かけを推進しなきゃね。
ダーレンさんも珍しい和装を喜んでくださったし◎

パーティーの写真