華道家 余田紫甫(志穂) 

いけばな嵯峨御流・華道家 余田紫甫の海辺の街での楽しいくらしと花を愛する日々

パラフンパック

2005年06月01日 | FRIEND
横浜の大親友のKumiちゃんはおしゃれ、美容に関しては私の100歩2000歩も先に進んでいて、
たぶん死ぬまで追いつくことは出来ないと思います。
年に1~2回は私が横浜に泊まりに行き、年1~2回は彼女の大阪へ里帰りで会うのですが
その度に惜しみなく、最新の情報を与えてくれます。
情報だけじゃなく、泊まりに行くと、いつも最新コスメをホームエステさながらに使わせてもらえる。
ちなみに彼女のパウダールームはすごい!自然光が天井から降る注ぎ、壁一面鏡の空間。
そこでのお手入れタイムは至福のひと時。
今回も東京出張疲れ(飲み疲れとも言う)を癒しに行ってきました。
ところがGWの串本ウインドサーフィントリップですっかり真っ黒~しかも脱皮も始まっている私をみて(@o@)
あきれにあきれた彼女が用意したものは、、、写真のもの。(炊飯器ではありません!)
噂には聞いたことあるが、、これが”パラフィンパック”マシン。
ここ機械の中で暖められた液体のロウに手を付ける事数回。
あげたらすかさずビニール袋をかぶせられ、その上から鍋つかみのようなミトンをかぶり数分じっと我慢。
乾いたパラフィンは驚くほど簡単に手からはがれ、、その後、びっくりするほどすべすべ。
感動しました。私も欲しくなりました。
いくら綺麗にマニュキュアしていても。紫外線にさらされた手はやっぱり美しくない。
それでも、、日焼けする遊びやめられないんだけど、、
せめてその後のケアがんばってしたほうがいいかも。

ちなみに彼女の家族はスポーツ関係のお仕事をされてるカッコイイ旦那さまと二人の素直で可愛い息子
この家の3人の男達は彼女をまるでプリンセスか女王の様に扱う。(大袈裟じゃない!)
かわいい綺麗と褒めるし、旅行の時も化粧ポーチ以上の荷物持った事がない(海外でも!)
ちょっと日本人離れした家庭です。
彼女がこんなにも愛される理由の秘密(秘訣)はなんなんだろう?
それが簡単にわからないから、ますます魅了されるのかも。
なことを考えながら、二人で言いたい放題飲んでたら、、外はすっかり明るくなってました (><)
恐るべし、自称、無敵のしし座女、二人(笑)