スポーツ心臓

土曜日、生まれて初めて人間ドックを受けました。
日帰り人間ドックだったので、毎年受診してる健康診断にちょっと項目が増えて
ちょっと丁寧に検査されてるって感じでした。そう苦痛なのはなかった。。
胃の検査、バリウム飲むのも生まれて初めて、、先生の指示でくるくる回るのがなんか面白かったな。
家から数秒の病院で、YODAっちと二人で受けたのもリラックス出来てよかったのかも。
先生も看護士さんもみんな優しかったですし。。

心電図を取った時に検査技師の方に、
脈拍が以上に遅いと言われてドキリとしました。
通常７０～８０のところが私は４０だそうです。
問診で先生が脈をとった時、改めて心配はいりません、それはスポーツ心臓です。っと
昔、保健体育の時間に習った記憶のある、あのスポーツ心臓ですか～～
生まれて初めて言われました。
先生は運動を続ける上では素晴らしい事だからなんの心配もないと念を押してくれました。
まさか自分がこの年齢でスポーツ心臓になるとは、、、、
長年の鍛えの結果なんですかね。。。
まだまだ長距離に挑戦しなさいと言うお告げなんでしょうか。。。

ちょっと調べてみました。

スポーツ心臓とは。。

心臓は筋肉でできているため、連続的なストレスに対しては筋線維を増強することで対応しようとする。おおむね1日1時間を越える心肺系運動を毎日続けた場合、心拍出量は増加し、心室内腔は拡大し、壁肥厚や筋の増大が見られる。そのため拍出効率が改善し、35〜50回/分といった低い心拍数で事足りる。

スポーツ選手では強度の運動に耐えるための適応とみなされ、取り立てて治療は必要ない[2]。
スポーツをする人すべてに見られる症状ではなく、特にマラソンなどの長距離走、自転車、
クロスカントリースキーなどの運動種目など持久力を必要とするものに多く見られる。

とにかくこれからも頑丈な体と健康をしっかり維持しよう。

脈は遅くても何事にもドキドキ感は変わらないよな～～～