華道家 余田紫甫(志穂) 

いけばな嵯峨御流・華道家 余田紫甫の海辺の街での楽しいくらしと花を愛する日々

お正月の花 お稽古

2015年02月01日 | LIFE



本物の竹を花器として 松竹梅 を活けました。

松:根引き松

常に青々としてる姿が不老長寿の象徴

竹:花器とミリオン・バンブー

簡単に根を下ろす、竹の強靭さにあやかってる祝いの枝

梅:新枝の気條

新芽の姿が 幸せに向かって逞しく伸びる。   
    
千両  富の象徴 

そしてもう一作品は お正月のリース。
人生の豊作を願って米と米俵も飾っています。



これこれらの花を活けて、年神様迎えます。
来年も素晴らしい一年になります様に。

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