「自主性・主体性」についての例
2、暗記事項の取り組み
定期テストにおいては
漢字の暗記
英単語、英熟語の暗記
理科・社会の暗記
など、覚えなければならないことがある。
自主性・主体性のない例
「都道府県と県庁所在地テストに出るよな。もう覚えたかー?」
と聞くと・・・
「まだ覚えていませーん」
・・・
「じゃあ、覚えてからテストをやろうか」
自主性・主体性のある例
「学校でもらった国名のプリント。もう覚えたかー?」
と聞くと・・・
「覚えましたよ!!」
・・・
「じゃあ、確認のためテストをやろうか」
こちらが暗記の機会を改めて設けないとやらないのか
言われずとも自分でテスト範囲表を見て暗記をするのか
こういう行動の差となって表れてくる。
二桁順位の者が多い、中1クラスの場合、やはり自主性・主体性のある者がほとんど。
逆に自主性・主体性のない者は、こちらが言わない限り、
いつまでもやらないのかもしれない・・・
塾は強制力をもって勉強の機会を与えていく場所だが、
塾生には是非ともその枠を超えていってもらいたいものだ。
↓ライオンズ、まさかのクライマックスシリーズ敗退・・・
しかし、一年間ずっと首位を守り続けてのリーグ優勝は立派!
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