学習塾 志気進研

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<式(考え方)があっているかどうか、どこで間違えたかを明確に>

2020年02月04日 | 言わせてちょ~だい!

式、途中式を書く利点

その2

「間違えたときに式(考え方)があっているかどうか、どこで間違えたかが明確になる」


問題を間違えたときに重要なことは原因を把握すること。

原因を明確にし、以後その点に意識、注意を向けることで確実にミスを減らしていく。

つまり、式や途中式を書かないということはそのトライ&エラーの積み上げがなされないわけ。

その点で言えば、書いた式や途中式、筆算を消しちゃう生徒もアウト。


どこで間違えたかは分からない

でも、今解き直したら出来ました


学力向上を考えると、こういう勉強法では十分とは言えない。


式が間違っているね

ここの考え方が間違っているね

式は合ってるけど、この計算で間違えちゃったね

・・・


きちんと道筋を残して、原因を明確にする。

それが学力向上の第一歩。

毎回、しっかりと式、途中式を書いて、より実のある勉強としていこう。


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