毎回、塾生には通知表を持って来てもらうようにしている。
それぞれどういう評価をもらっているのか確認していくためだ。
一つの目安として9教科で40を超えていれば立派な評価だね♪
その中でマズいのはやはり「2」の評価・・・
おいおい「2」って何だよ!?
普通にやってれば「3」はもらえるだろ!?
・・・というのが常識の見解。
「2」の評価には原因が必ずあるはず。
それを次の学期では改善をして学年評定では「3」としていかなければならない。
それぞれの学期と違い、学年評定は公立入試において点数の対象となるからね。
もっとヤバいのは、「2」となった理由が分からない場合。
やるべきことの把握が出来ていないという可能性もある。
理由が分からないのであれば、教科担当の先生に伺うことをお勧めする。
評価は、テストの点数、提出物の出来、授業中の態度で決まってくる。
評定は結果的に全て自分にふりかかってくる。
もったいないことで損をすることの無いように気をつけてもらいたい。
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