春期講習で連日勉強を進め、塾生の実力、問題正解率は高まってきている。
だが、それでもまだミスをしてしまうという部分が出てくる。
この原因は2つ。
1、まだ定着していない
2、ケアレスミス
定着していない場合は、定着するまで復習や暗記を反復していく必要がある。
それぞれに自力でできるようになるまでね。
特に暗記すればできるような部分は力を入れるべき。
この問題は勉強量が解決してくれる。
また、ケアレスミスの場合は思考力、注意力の欠如があげられる。
「勉強ができるようになるヤツ」というのは同じ間違いを繰り返さない者のこと。
各問題を解くときに何に注意をすべきか、以前どういう部分で間違えたのか、
ということを意識しながら問題を解くので間違いを繰り返さないのだ。
ケアレスミスや同じミスを繰り返す者の場合、その意識が欠けていることがある。
問題を解くときには常に思考を働かせなければならない。
この2点を意識、実行していけば、確実にミスは減り、正解率は上がり、結果へと結びつく。
これは、春期の勉強のみならず、通常授業、テスト勉強、北辰・入試対策においても同様。
今の自分に足りない部分を補い、確かな実力を養っていこう。
↓「ちはやふるー結びー」鑑賞
三部作の完結編
きれいにまとまったね♪
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