＜聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥＞

小学４年生のＳちゃんは授業外でもときどき塾に質問に来ることがある。

「分からないことをわからないままにせず、きちんと聞く」

って、大切なことだよね。


「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

ということわざがあるくらい。

もっと言えば、塾はわからないところを聞く場なので、一時の恥も感じる必要はない。


宿題だってそう。

分からなければ、空欄で構わない。

塾での講義、説明をしっかり聴けばいいのだ。

（もちろん、自分で考えたり、調べてたりして出来るものは自力でやるべきだが）


見栄やプライド

邪魔です


知ったかぶり

何のためにもなりません


まあ、志気進研の授業は質問がしやすい雰囲気だから、

「わかりません！！」

と言いやすいけどね。

そして、質問するのが苦手な子には、こちらから率先して指導していく。


ただ、できれば自主的に質問ができるに越したことはない。

皆の前が嫌だったら、授業前後や空いている時間に声を掛けてくれてもいい。


「分からないことを素直に聞くこと」

は勉強ができるようになるために重要な要素だからね。


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