今度の土曜日は市内の中学校で体育祭がある。
小学校も今月なのだろう。
毎年今の時期は皆、練習や準備で忙しい様子を見せている。
塾生を見ていると、
塾に来るなり、ぐったりなんて生徒もいれば、
「こんなダンスやるんだよ!見て見て!」
なんてハイテンションダンスを披露してくれる子もいる。
「組体操、ちょ~痛いんだけど!」
なんて言っていた小学生もいたな。
小学校も中学校も盛り上がっているのは、
やはり応援合戦のようだ。
中学3年生の間では曲は何にしようか、
振り付けはどうしようという声が聞こえてくる。
応援で使われる曲には、毎年これぞという
ノリノリのものが選ばれているようだ。
近年だと、SMAPの「BANG!BANG!バカンス!」や・・・
・・・あれ出てこないな(笑)
あ!
今年も定番の「学園天国」はあるみたいだ。
僕の時は、クラス単位の団体競技が一番盛り上がっていたのを覚えている。
クラス対抗の大縄跳び、リレー、3人4脚など。
朝、授業前に練習をしたり、放課後に残って練習したり。
一生懸命に取り組みクラスが一致団結していく過程は、
かけがえの無い経験だ。
全力で頑張った結果であれば、
本番で成功して喜んでも、負けてしまい悔しい思いをしても、
自分にとって良い財産となる。
それは、塾にとっても同じことが言える。
ただ、塾と言っても僕らのような集団塾のことだが。
志気進研は、1クラスに10人いない位の授業形態だ。
その塾生の間で、連帯感のようなものが感じられるのだ。
共有する時間が長ければ長いほど、その結びつきは強くなる。
時にはライバル心を出して、
真剣勝負をしていける関係も築いている。
特に定期テストの前は、それが強いかな。
3年生ともなると、ますますその傾向が表れてくる。
こういう良い雰囲気を間近で感じると、
「本当に集団塾は良いものだなあ」と自画自賛してしまう(笑)
何をするにも仲間の存在は大きい。
仲間と切磋琢磨し、自分を成長させていく。
その空間をレベルの高いものへと形成していく。
その中で自分が成長するよう全力で頑張った上ならば、
受験において合格して喜んでも、不合格で悔しい思いをしても、
その後につながる貴重な財産となるはずだ。
当然、僕は塾生全員が合格することしか考えてはいないが。
ただこれは、あくまでも「全力で頑張った上」でのことだ。
塾生、皆をこの境地に引っ張っていかないと。
一歩ずつ。一歩ずつ。
一歩ずつ前へ進んでいこう。
小学校も今月なのだろう。
毎年今の時期は皆、練習や準備で忙しい様子を見せている。
塾生を見ていると、
塾に来るなり、ぐったりなんて生徒もいれば、
「こんなダンスやるんだよ!見て見て!」
なんてハイテンションダンスを披露してくれる子もいる。
「組体操、ちょ~痛いんだけど!」
なんて言っていた小学生もいたな。
小学校も中学校も盛り上がっているのは、
やはり応援合戦のようだ。
中学3年生の間では曲は何にしようか、
振り付けはどうしようという声が聞こえてくる。
応援で使われる曲には、毎年これぞという
ノリノリのものが選ばれているようだ。
近年だと、SMAPの「BANG!BANG!バカンス!」や・・・
・・・あれ出てこないな(笑)
あ!
今年も定番の「学園天国」はあるみたいだ。
僕の時は、クラス単位の団体競技が一番盛り上がっていたのを覚えている。
クラス対抗の大縄跳び、リレー、3人4脚など。
朝、授業前に練習をしたり、放課後に残って練習したり。
一生懸命に取り組みクラスが一致団結していく過程は、
かけがえの無い経験だ。
全力で頑張った結果であれば、
本番で成功して喜んでも、負けてしまい悔しい思いをしても、
自分にとって良い財産となる。
それは、塾にとっても同じことが言える。
ただ、塾と言っても僕らのような集団塾のことだが。
志気進研は、1クラスに10人いない位の授業形態だ。
その塾生の間で、連帯感のようなものが感じられるのだ。
共有する時間が長ければ長いほど、その結びつきは強くなる。
時にはライバル心を出して、
真剣勝負をしていける関係も築いている。
特に定期テストの前は、それが強いかな。
3年生ともなると、ますますその傾向が表れてくる。
こういう良い雰囲気を間近で感じると、
「本当に集団塾は良いものだなあ」と自画自賛してしまう(笑)
何をするにも仲間の存在は大きい。
仲間と切磋琢磨し、自分を成長させていく。
その空間をレベルの高いものへと形成していく。
その中で自分が成長するよう全力で頑張った上ならば、
受験において合格して喜んでも、不合格で悔しい思いをしても、
その後につながる貴重な財産となるはずだ。
当然、僕は塾生全員が合格することしか考えてはいないが。
ただこれは、あくまでも「全力で頑張った上」でのことだ。
塾生、皆をこの境地に引っ張っていかないと。
一歩ずつ。一歩ずつ。
一歩ずつ前へ進んでいこう。
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