夏期講習の数学
小学部、中学部共に内容は習った範囲の復習が中心。
その後は二学期の予習を進めていく。
まずは十分に復習を行い、一学期までの単元の内容を確実に定着させていかないと。
その為には反復、解法の暗記が絶対に必要となってくる。
よって、塾では夏期講習のテキストを一度解いて終わりということはしていない。
まず一度解く、授業で解説を聴く、ミスをした箇所の解き直し
更にそれぞれの類題を解く、理解の確認と定着を促す
次回の授業で間違えた問題のテスト、再確認と暗記の徹底
その上、単元別の確認テストで更に更に確認と不十分な点の指導
これだけの反復を行っている。
一冊のテキストを本当に本当に大切に使用していく。
例えば、中3生の場合、
夏期のテキストの基本問題を自力ですらすらと解けるようになれば、
偏差値65以上も十分に可能!!
(今までの塾生たちが証明してくれている!!)
学力を高めるには正に反復あるのみだ。
夏期講習のテキストを十分に活用し、実力をつけていこう。
↓野球観戦のついでに大宮公園散策
隙間から中を覗き見
サッカー観戦はしばらく行ってないなあ~
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