先日の学年末テストが返却されてきた。
1年生は、上位が揃いそうだ。
2年生は、新しいメンバーを加え、多くの者が成果を上げた。
・・・
と、色々と書くべきことはあるのだが、
やはり頭の中は、中3生の受験結果のことでまだいっぱいだ。
今日も何組かの生徒とお母様が揃ってご挨拶にいらっしゃった。
受かった生徒、残念だった生徒、どちらのケースもある。
受かった生徒の場合は、ご想像がつくだろう。
お互いに嬉しい時間が流れる。
逆に残念だった生徒の場合。
皆、挑戦という形であった。
合格という結果につながらなかったことは、本当に悔しい。
しかし、報告に来てくれた彼らは、
残念な思いはあるものの、やりきった表情をしていた。
確かに高い目標があったからこそ、最後の最後まで伸びることができたのだ。
それは、間違いのないこと。
この最後の最後まで努力をしたことは、誇りに思ってほしい。
ここまで頑張れた自分に自信を持ってほしい。
わが子に対する親御さんの想いに比べたら、負けてしまうかもしれないが、
僕にとっても大事なかわいい生徒だ。
やはり笑顔での高校入試のゴールといきたかった。
ただ合格という結果を並べるだけならば、安易な道もある。
間違いなく合格する道にもっていけば、僕はドキドキすることもない。
塾としても体裁は整うだろう。
しかし、それは違うと思う。
僕は、正直なアドバイスはするが、進路希望の最終決定者になってはならない。
決めるのは、家族との相談の上で生徒本人が決めなければダメだ。
その中で、彼らは妥協点を選ばなかったのだ。
その意志に敬意を払いたい。
ただ、挑戦とは分かっていても、そのショックが大きかった者もいる。
本気だったからこそ、その分悔しさも大きく感じるのだ。
もう少し時が経って、笑顔で報告してくれることを待っている。
新中2、3生たちは、合格状況を気にしてよく僕に質問してくる。
北辰テストで結果を出し、自信を持って臨める者。
ギリギリの線で臨む者。
合格圏には、到達していないが最後の追い込みに期待を込める者。
入試には、実際、様々な状況があることを伝えた。
ひとつの区切りがつく。
中3生で悔しい思いをした者は、高校生活にそれをぶつけていくのだろう。
僕は、今年の悔しい思いを今、目の前にいる生徒たちにぶつけていく。
今のうちに苦労をさせるように授業を組み立てていく。
明日は、北辰テストがある。
また、新たな受験生たちがスタートラインに立っていく。
今年も全力で応援していくぞ。
1年生は、上位が揃いそうだ。
2年生は、新しいメンバーを加え、多くの者が成果を上げた。
・・・
と、色々と書くべきことはあるのだが、
やはり頭の中は、中3生の受験結果のことでまだいっぱいだ。
今日も何組かの生徒とお母様が揃ってご挨拶にいらっしゃった。
受かった生徒、残念だった生徒、どちらのケースもある。
受かった生徒の場合は、ご想像がつくだろう。
お互いに嬉しい時間が流れる。
逆に残念だった生徒の場合。
皆、挑戦という形であった。
合格という結果につながらなかったことは、本当に悔しい。
しかし、報告に来てくれた彼らは、
残念な思いはあるものの、やりきった表情をしていた。
確かに高い目標があったからこそ、最後の最後まで伸びることができたのだ。
それは、間違いのないこと。
この最後の最後まで努力をしたことは、誇りに思ってほしい。
ここまで頑張れた自分に自信を持ってほしい。
わが子に対する親御さんの想いに比べたら、負けてしまうかもしれないが、
僕にとっても大事なかわいい生徒だ。
やはり笑顔での高校入試のゴールといきたかった。
ただ合格という結果を並べるだけならば、安易な道もある。
間違いなく合格する道にもっていけば、僕はドキドキすることもない。
塾としても体裁は整うだろう。
しかし、それは違うと思う。
僕は、正直なアドバイスはするが、進路希望の最終決定者になってはならない。
決めるのは、家族との相談の上で生徒本人が決めなければダメだ。
その中で、彼らは妥協点を選ばなかったのだ。
その意志に敬意を払いたい。
ただ、挑戦とは分かっていても、そのショックが大きかった者もいる。
本気だったからこそ、その分悔しさも大きく感じるのだ。
もう少し時が経って、笑顔で報告してくれることを待っている。
新中2、3生たちは、合格状況を気にしてよく僕に質問してくる。
北辰テストで結果を出し、自信を持って臨める者。
ギリギリの線で臨む者。
合格圏には、到達していないが最後の追い込みに期待を込める者。
入試には、実際、様々な状況があることを伝えた。
ひとつの区切りがつく。
中3生で悔しい思いをした者は、高校生活にそれをぶつけていくのだろう。
僕は、今年の悔しい思いを今、目の前にいる生徒たちにぶつけていく。
今のうちに苦労をさせるように授業を組み立てていく。
明日は、北辰テストがある。
また、新たな受験生たちがスタートラインに立っていく。
今年も全力で応援していくぞ。
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