＜冬休みも後３日＞

久々（約１年振り）に画像をアップ！

志気進研のF４!?!?

ではなく、問題演習に集中している受験生の後姿だっ！

真剣な顔つきをお見せしたいところだが、
個人情報保護の為出せないのが残念！

３年生は毎日約５時間、
もりもりと問題演習を取り組んでいる。

休憩中は明るく話をしている生徒や
「くてっ」としている生徒と様々だが、
授業中は知識を蓄え、しっかり吸収しようという
視線がかなり感じられる。

いよいよ受験が迫ってきたなといった雰囲気だ。


冬期講習もそろそろ終わりが見えてきている。

冬期講習の中でも、

夜の１年生の授業では、暗記や計算などで合格するまで
遅くなろうとも頑張っている姿があった。

皆課題を出され、テストをやる前は

「そんなの無理だよ～」

なんて、まだまだ言っているが、
苦しみながらも最後には合格していく。

合格したときは、
「よっしゃ～！」とガッツポーズが出たり

「にこ～っ」と満面の笑顔が出たりと一種の感動がある。

これを何度も繰り返しているのである。

さすがに

「自分だって、やればできるんだ」

ということをそろそろ自覚している様にも見える。


どの学年にも言えることだが、
教える側が強制力をもってやらない限り
生徒は自分で限界を決めてしまう。

「これは自分には難しいからいいや」

「これは自分には無理だな」

「分からないからこの問題はパス」

どうしても自分の基準で線をひいてしまうのだ。

だが、それでは全く成長しないのである。

今の自分のレベルのまま足踏みしているだけである。

そんな生徒に「無理だ」と思うことを強制的にやらせてみる。

すると、上の例のように苦しみながらも

その自分の感じていた限界を超えていく。

「やればできる」

当たり前である！！

生徒たちはまだまだ若いのだから(笑)

その見えている限界なんて簡単に壊れるものなのだ。

これからも生徒たちの感じている限界を

どんどん壊していく！！

それが成長を促すということだ。