以前に書いた新中1生の大きな問題。
それは暗記テストの不合格者が一定数いるということ。
原因は明確で3つに分類される
1、暗記をしていない
2、暗記をしたつもりになっている
3、暗記はしたが、定着していない
1は論外。
意識、行動の問題。
ここで考えていきたいのは「2」と「3」だ。
「2」のケースは答えを見ただけ、何回か書いただけで暗記をしたつもりになっている。
欠けているのは実際にテストをしてみるということだ。
答えを隠して、正確に答えることができるかどうか。
これを確認していく必要がある。
「3」のケースは、その確認作業の回数が足りていないと言える。
一度完璧に覚えたとしても、その数時間後も覚えているだろうか?
一晩寝て起きた後も覚えているだろうか?
時間が経っても正確に定着しているかどうかを繰り返し確認しよう。
正しい勉強法を通して、きっちり仕上げていけるように改善をしていこう。
↓「翔んで埼玉」鑑賞
それぞれのキャラが濃くて面白かった~!
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