＜イラスト＞

今日の小学生の授業の時、

授業前に何をやっているのかと思いきや

学校の計算ドリルであった。

出された宿題のようだ。


そして、そのドリルを見るとビックリ！！！

なんと・・・

ポケモンがいらっしゃるではないか！？

ピカチュウやらトゲピーやら・・・

お茶の水博士やハロが教科書にいるのは知っていた。

子どもの教科書を見て、「イラストの多さに驚きました！」

という塾生お母様方の話も聞く。

しかし、まさかドリルにまでいるとは！！

う～ん。

自分の時には考えられないね。

キャラクターパワーは凄いな～。


それと比べると塾で扱うテキストは硬派だな。

高校部、中学部はもちろんだが、

小学部のテキストでもキャラクターはほとんど出てこない。

必要最低限の図のみ。


敢えて、あるとすれば僕が授業中に書く絵ぐらいかな。

僕は、必要に応じてホワイトボードに絵を描いていく。


・・・たまに必要のない絵も（笑）

ドラえもんやアンパンマンは結構上手いぞっ！

それはさておき・・・


絵を描いていくのは、国語、理科が多い気がする。

言葉だけで説明するよりも、理解がしやすい場合だ。

「ああ！そういうことね！」

と生徒が納得してくれるように。

百聞は一見にしかず

となればベストだよね。


元々、絵を描くのは結構好きなのだ。

別に皆が「すげ～っ！！」という絵が描けるわけではないけれど、

味のある絵と言っておこうかな。

たまに失敗するときもあるけれどね。

先週の中３生の国語では、俳句での登山家の帽子を描くつもりが、

メキシカンな人になってしまった・・・。

折角だから、写真に残しておけばよかったな（笑）


内容、理解の手助けに関連のないところでの

イラストは、あろうが無かろうがどっちでもいい。

しかし、理解の手助けとなる絵はどんどん描いていきたい。

分かりやすいものとなるよう、これは追及していかないとな。


ちなみにこれは生徒が描いてくれた僕だ。



う～ん。

味のある絵だ（笑）