中3生の社会は公民を進めている。
憲法、人権、政治、国会まで授業を行った。
公民は単元によって結構細かいところまで覚えなくてはならない。
「覚えられない」「暗記がキツい」と感じる塾生もいるかもしれないね。
暗記が厳しいと感じる要因は2つ。
①授業を受ける以前の予備知識がない
②語彙力や漢字の力が乏しい
①に関しては知識、興味の問題。
授業を受ける以前に、今まで育ってきた過程において、
家庭で政治、経済などについての話がなされているかどうか。
ニュースや新聞などを一緒に見て親が子どもに解説する機会があったかどうか。
それを通して知識を蓄え、ある程度のことが把握出来ていると暗記も入ってきやすい。
各新聞社が発行している「こども新聞」を取り入れるのもお勧めだ。
②に関しては国語の問題。
やはり、この力がないと言葉が頭に入りにくい。
スッと理解がしにくい状態にあるといえる。
公民は漢字で書かれた用語がずらずらと多く出てくるからね。
どちらもすぐに改善、実力向上を望むことは難しい。
できれば、小学生のうちから下地を整えておきたいね。
だからといって、今、公民が厳しいと感じている塾生も諦めてはならない。
授業では興味が持てるようにイメージしやすいように話をしていくからね♪
しっかりと聴いて、知識を吸収しやすい土台を作っていこう!!
↓2014 F1 日本GP
ロータスF1チーム ロマン・グロージャン
小松礼雄さん(レースエンジニア、今シーズンはチーフエンジニアに昇格)
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