勉強において、「調べる力」は大切。
分からないものを分からないままにせず、自分で調べて答えをうめる。
実力向上のため、必要な勉強法の一つだ。
辞書をひく
教科書を調べる
テキストの解説ページを調べる
自分の解いた問題を見る
・・・
このような方法で調べ、答えをうめる。
この積み重ねができるかどうか。
分からないものをそのままにせず、きちんと調べる者
調べられるのに面倒がりやらない者
調べ方が分からない者
概ね、この3者に分かれるだろう。
自分で調べ、発見したものは記憶の定着もなされやすい。
人から聞いたものよりね。
よって、教える際は敢えて簡単に内容を教えないこともある。
それが生徒の為だから。
もちろん調べられない者や難しい部分は教えるけれど。
まず自分で調べる。
これが大切。
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