前回も書いたとおり定期テストの波も去ったということで通常授業が復活した。
テスト前は当たり前だが、通常時の授業後も志気進研では
知識の反復を促すために補習を多く実施している。
概ね、「このプリント(または課題)ができた人からおしま~い!」
という形式が多い。
授業が9:40に終わり、それから30分くらい。
塾生によっては10:30までかかる子も。
時間がかかってしまう子やそれ以上の勉強をしている子は
11時を過ぎる場合も。
さすがにそれ以上となると保護者の方々も心配なさるので
途中で帰す場合には宿題という形になるのだが。
この通常授業後の学習は、志気進研の塾生ならば
既にお馴染みの存在である。
昨年度の半ばから精力的に進めていったのだが、
今や補習が無いと塾生たちは
「あれ?今日はなんか早いな?」と言うのだ。
その授業後学習だが、
今週はさすがに期末テスト明けという事で
二年生においては「補習はお休みね」と伝えてある。
「あ~ほっとした」なんて反応を見せていたな。
三年生は北辰に向けてということもあり、
一時間くらい残ってバリバリ勉強に打ち込んでいる。
期末は期末、北辰は北辰ときっちり頭を切り替えている。
多少の波はまだあるが、スイッチが完全に切れることは無い。
本当に頑張る子たちだ。
そして、一年生。
実はまだこの学年は、そう遅くまで残って勉強はしていない。
小学生から上がって、まだ数ヶ月。
安全面も含めて、まだ早いかなと考えていたからだ。
加えて宿題もきちんと取り組んでくる子たちだったから。
だった・・・だった?・・・だっ・・・た!?
そう。「だった」のだ。
はい。
過去形です。
やってしまったね。一年生。
僕の強制力スイッチを「ぽちっ」と押しちゃったようだね。
テキストを見ると宿題をやっていなかった子は一部だったのだが、
加えて出していた単語の暗記はほとんどの子が全くやっていなかったようだ。
「zeroからtwentyまでのスペルテストをやる」と課題を出したのに。
「全部クリアしなければ残ることになるからね?
完璧に覚えてきてね」と言ったはずなのに。
やることをやらなければしわ寄せがどこかに出るもの。
ここは志気進研だ。
やらなくても平気な甘い世界ではない。
まあ甘い世界なんてのは反面冷たい世界でもあるのだけれど。
全てが自己責任というね。
一年生をそっちの世界へ行かせるのはまだ早い。
自分でやらなければ、強制的にやらせるしかないだろう。
頑張り方を教えていくのもこの仕事のひとつだ。
「なぜ残すんだ?」とブーブー言っても知ったことか。
君の行動が生んだ結果だ。
頑張れる人間になるまで僕はとことんついていくぞ。
観念するんだな。
ふっふっふっ。
テスト前は当たり前だが、通常時の授業後も志気進研では
知識の反復を促すために補習を多く実施している。
概ね、「このプリント(または課題)ができた人からおしま~い!」
という形式が多い。
授業が9:40に終わり、それから30分くらい。
塾生によっては10:30までかかる子も。
時間がかかってしまう子やそれ以上の勉強をしている子は
11時を過ぎる場合も。
さすがにそれ以上となると保護者の方々も心配なさるので
途中で帰す場合には宿題という形になるのだが。
この通常授業後の学習は、志気進研の塾生ならば
既にお馴染みの存在である。
昨年度の半ばから精力的に進めていったのだが、
今や補習が無いと塾生たちは
「あれ?今日はなんか早いな?」と言うのだ。
その授業後学習だが、
今週はさすがに期末テスト明けという事で
二年生においては「補習はお休みね」と伝えてある。
「あ~ほっとした」なんて反応を見せていたな。
三年生は北辰に向けてということもあり、
一時間くらい残ってバリバリ勉強に打ち込んでいる。
期末は期末、北辰は北辰ときっちり頭を切り替えている。
多少の波はまだあるが、スイッチが完全に切れることは無い。
本当に頑張る子たちだ。
そして、一年生。
実はまだこの学年は、そう遅くまで残って勉強はしていない。
小学生から上がって、まだ数ヶ月。
安全面も含めて、まだ早いかなと考えていたからだ。
加えて宿題もきちんと取り組んでくる子たちだったから。
だった・・・だった?・・・だっ・・・た!?
そう。「だった」のだ。
はい。
過去形です。
やってしまったね。一年生。
僕の強制力スイッチを「ぽちっ」と押しちゃったようだね。
テキストを見ると宿題をやっていなかった子は一部だったのだが、
加えて出していた単語の暗記はほとんどの子が全くやっていなかったようだ。
「zeroからtwentyまでのスペルテストをやる」と課題を出したのに。
「全部クリアしなければ残ることになるからね?
完璧に覚えてきてね」と言ったはずなのに。
やることをやらなければしわ寄せがどこかに出るもの。
ここは志気進研だ。
やらなくても平気な甘い世界ではない。
まあ甘い世界なんてのは反面冷たい世界でもあるのだけれど。
全てが自己責任というね。
一年生をそっちの世界へ行かせるのはまだ早い。
自分でやらなければ、強制的にやらせるしかないだろう。
頑張り方を教えていくのもこの仕事のひとつだ。
「なぜ残すんだ?」とブーブー言っても知ったことか。
君の行動が生んだ結果だ。
頑張れる人間になるまで僕はとことんついていくぞ。
観念するんだな。
ふっふっふっ。
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