国語の話の続き・・・
ポイントは、音読と語彙力と書いたが、その音読について。
音読と言うと小学校では、多くの宿題が出されていると思う。
これがかなり重要な部分である。
宿題は、「親に聞いてもらうこと」として出されるケースが多い。
これに対してどういうスタンスを取っているのだろう。
晩御飯の準備をしながら音読を聞く。
よくありそうだな。
勝手に一人で読んでいる。
これもあるかもね。
読まずに子どもがハンコだけ押している。
ナメたもんだね。
これらの方法では、音読がすらすらできる子にはなりにくいだろう。
一番、間違いのない方法は、子どもと一緒に教科書を見ながら
音読をチェックする方法だろう。
たとえ、難なく読んでいるようでも、
実は助詞などを抜かして読んでしまう子は結構いる。
漢字をいい加減な読み方で流している場合もある。
行をとばす子もいるかもね。
これは、ながら聞きでは分からない点だ。
「え!?」
「あん!?」
などとツッコミを入れ、
その都度直し注意を払うことを教えていかねばならない。
これは、親の力の入れどころだ。
後になって、国語が出来ないんです・・・
と頭を抱えても時間は戻らない。
中学生になったら、親の前で音読なんてやらないからね。
(そう言い切るのは良くないか!?)
やれるときにやる。
そんなに時間のかかることでもない。
一回読むだけであれば、長くても10分くらいかな。
数回読むのであれば、もう少し長くなるだろうが。
大切な我が子であれば、これくらいの時間の投資は安いものだろう。
親がきちんと腰を据えて向かうことが重要だ。
日々それを積み重ねていけば、少しずつでも上達していくはず。
我が子のため。
それをサポートしていかないとね。
塾でも音読の苦手な生徒には、ご父母の方に
協力をしてもらうようにお願いをしていく。
毎日一回は、宿題として出している文章を読まないとね。
では、中学生は!?
ということはまた今度。
ちなみに中1生には、音読の課題を出しているのだけどね。
きちんと読んでいるのかな!?
ポイントは、音読と語彙力と書いたが、その音読について。
音読と言うと小学校では、多くの宿題が出されていると思う。
これがかなり重要な部分である。
宿題は、「親に聞いてもらうこと」として出されるケースが多い。
これに対してどういうスタンスを取っているのだろう。
晩御飯の準備をしながら音読を聞く。
よくありそうだな。
勝手に一人で読んでいる。
これもあるかもね。
読まずに子どもがハンコだけ押している。
ナメたもんだね。
これらの方法では、音読がすらすらできる子にはなりにくいだろう。
一番、間違いのない方法は、子どもと一緒に教科書を見ながら
音読をチェックする方法だろう。
たとえ、難なく読んでいるようでも、
実は助詞などを抜かして読んでしまう子は結構いる。
漢字をいい加減な読み方で流している場合もある。
行をとばす子もいるかもね。
これは、ながら聞きでは分からない点だ。
「え!?」
「あん!?」
などとツッコミを入れ、
その都度直し注意を払うことを教えていかねばならない。
これは、親の力の入れどころだ。
後になって、国語が出来ないんです・・・
と頭を抱えても時間は戻らない。
中学生になったら、親の前で音読なんてやらないからね。
(そう言い切るのは良くないか!?)
やれるときにやる。
そんなに時間のかかることでもない。
一回読むだけであれば、長くても10分くらいかな。
数回読むのであれば、もう少し長くなるだろうが。
大切な我が子であれば、これくらいの時間の投資は安いものだろう。
親がきちんと腰を据えて向かうことが重要だ。
日々それを積み重ねていけば、少しずつでも上達していくはず。
我が子のため。
それをサポートしていかないとね。
塾でも音読の苦手な生徒には、ご父母の方に
協力をしてもらうようにお願いをしていく。
毎日一回は、宿題として出している文章を読まないとね。
では、中学生は!?
ということはまた今度。
ちなみに中1生には、音読の課題を出しているのだけどね。
きちんと読んでいるのかな!?
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