冬期講習の国語の読解問題は教科書の本文から離れ、初見の問題を取り組んでいる。
(小学部は通常授業も初見の問題)
学校のテストのような教科書本文の問題は何度も読んで解いたうえで臨むので出来て当然。
(逆に言えば、これが出来ていないというのは国語力というより勉強不足の面が強い)
真の国語力という面で考えると、やはり初めて見る文章の読解問題が出来てこそというもの。
入試も模試も当然、初見の問題だからね。
塾生の出来を見てみると、正解率が高い場合も多くあるが、
まだ不安な面が見受けられるところもある。
傍線部の近くにある答えが書けていない
空欄が多い
漢字が読めない
語彙力不足
指定された答え方に沿っていない
・・・
これからも問題演習&授業での解説を重ねて、
論理的に考え、答えを見つけられるレベルまで実力を養っていきたいね。
何度と書いているが、国語が出来るようになるポイントは
①すらすらと音読が出来るようにする
②宿題を真剣に取り組む(諦めず答えを考える、焦って短時間でやらず落ち着いて読む)
③何で正解なのか、不正解なのかを解説において明確にする
国語力は他教科においても大きく関係してくる力。
甘く考えず、取るべき手段をもって力をつけていこう。
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