国語が苦手・・・と言う者は少なくない。
確かに見ていると、テキストの問題での正解率も高くはない。
国語力の養成は、小さいころからの積み重ねだが、
いざ学校の定期テストとなると、状況が少し変わってくる。
なぜなら、学校の国語のテストは出題される文章が決められているから。
ならば、その文章を予め読みこんでおけば良いということになる。
事前に学校の授業で読解の解説を受け、
更に塾でも読み、問題演習を繰り返す。
この過程を経れば、内容はほぼ頭にインプットされる。
当日、その場で読解力を発揮するということをしなくても対応できるのである。
その上で確実に点数を取るためのポイントは二つ。
まず、学校ワークや塾のテキスト等の問題を解き直すこと。
間違えたものは特にね。
これは他の教科でも同じことだね。
答えを覚えるくらいに解き直せ!
もう一点。
範囲となっている文章を毎日音読すること。
特に国語を苦手としている者は、これが大切。
毎日音読するだけでも、結果は変わってくるはず。
出る範囲が定められている国語の定期テスト。
やるべきことをこなして、結果につなげていこう!!
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