＜何が何でも受かって欲しい＞

とうとう、僕の絵をブログに載せてしまった(笑)

４年生の生徒にはお馴染みのキノコだ～っ！

「本気を見せろっ！」

と言いつつ、絵から本気が感じられないのは

ご愛嬌ということで・・・。


３年生は公立後期入試まであと３８日！！

私立高校入試は来週からだ。

昨日、８回目の北辰テストの結果が届いた。

もう既に皆見たであろう。

志気進研全体で見れば、成績が右肩上がりの生徒が多いのだが、

中には、下がってしまった生徒もいる。


上がっている君は、自信をもって

それがさらに合格への確信に変わるよう努力を続けて欲しい。

その良かった結果は、自分が頑張ってきた成果だ。

油断して努力をやめたらどうなるかは分かるよね？

もうひと頑張り！あと少しだよ！


一方で、満足のいく結果が出なかった君は、

きっと落ち込んでいるか、不安な気持ちでいっぱいだろう。

ただ、頑張っているのに偏差値がついて来ないのか、

頑張っていないことが原因なのかは大きく違う。

自分はどっちなのかよく考えてほしい。


「頑張っているのに～」って君は、

まだ力をためている時期だと考えよう。

頑張った結果が実感できたり、目に見える形となったり

するのには、個人差がある。

残りの時間も努力を続け、テスト本番に爆発させればいいのだ。


頑張っていないことが原因の君は、

とにかく机に向かうしかない！！

一問一答や、計算問題、何でも構わない。

とにかく「３０分」とか「１時間だけは」

と勉強の時間をつくる必要がある。


とにかく、志気進研の塾生の皆に合格してもらいたい。

何が何でも合格してもらいたい。

塾ではその思いを胸に残りの授業をしていく。

合格する為に必要なことをモリモリやるだけだ。

合格する為にはどうすればいいかを諭していくだけだ。

ただ、それを実行に移すのはそれぞれ自分自身。

努力の量を決めるのも自分の意思だ。


当たり前のことだが、塾講師というのは、

塾生が笑顔で合格の報告をしてくれるときに

一番の喜びを感じるものだ。

「塾生の皆～！合格してくれ～！」