学習塾 志気進研

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<結果の中身を>

2008年03月21日 | 言わせてちょ~だい!
今日の山下は髪形が違う。

実は、仕事の前に結婚式の衣装で前撮りをしてきたのだ。


美容師さんの

「髪型はいつもと同じ感じにしますか?それとも変えますか?」

との問いに

「じゃあ、折角なので違う感じでっ!!」

と答えてしまった。


しかし、どうも生徒の反応をみるといまいちのようで・・・


「先生、どうしたの?」

「え、ええっ~!?」

「先生、ワックスでガチガチですね」

「何か変だよ!」

「いつものほうが爽やかでいいって!」

「先生、それ寝癖かと思った」


僕はともかく美容師さんに失礼だろっ!!

ん?

それとも僕に問題があるのか・・・。

生徒は素直な反応をするからな・・・。

直球しか投げてこないしね(笑)

こりゃ本番は、少し検討しないとなあ・・・。



さて、話を変えて。

今月9日に実施された北辰テストが返ってきた。

毎回、ドキドキワクワクしながら封を開ける。


今回は・・・

中2(新3年生)は塾内平均62.1であった。

受験者はAクラスの生徒が多かったからな。

それでもまずまず満足の出来る結果を残した生徒が多い。


偏差値70に達した生徒は喜んでいたな。

逆に1点で悔しい思いをした者もいた。

自己ベストの結果に少し安堵する者。

いまいち振るわなかった者もいる。


中1においても同様の事が言えるが、

まず出来ている点と出来なかった点を明確にすることが重要だ。

結果に一喜一憂するよりもね。

新中3では、そのことを理解している生徒が

増えてきたようにも感じる。


なぜなら、結果よりも内容を僕に話してくるからだ。

「ここができなかったんです」

「これは○○を見落としたケアレスミス」

「○○の分野が弱いんです」

よく自分の答案を把握している。


これは頼もしいことなのだ。

原因が明確なわけだからね。

あとは、それについての対処法を考えるステップへと進んでいく。

まあ、ここがまたポイントになってくるのだけれども。


ともかく、この貴重な経験を次に生かしていかなければならない。

次回は、新3年生は4月27日。

(ちなみにこの日は、新1年生も実施される)

新2年生は7月20日。


得意は伸ばし、苦手を少しでも改善していく。

特に3年生は、努力を重ねていかないとね。

もう受験生なんだよ?

春期講習&4月と頑張っていこうぜ!

鍛えて、鍛えて、鍛えまくるぜ~!!


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