国語の偏差値を上げるポイントは5つ。
①読解問題はなぜ正解か不正解かを明確にする
②作文をスラスラと書けるようにする
③最低でも漢検3級を取る
④文法をマスターする
⑤古典に慣れる
まず読解問題。
(前提として、読書、マンガ、会話などによって、ある程度の語彙力、漢字の実力があり、
スラスラと音読が出来るということが条件にはなってくるが・・・)
小説・随筆、説明文とあるが、まずは初見の問題に慣れること。
問題演習を毎日、または隔日などと決めて、定期的に解く必要がある。
量は一回の勉強で一つの読解問題でも構わない。
ここでの勉強のポイントは①の通り。
「ここにこう書いてあるから正解なんだ」
「ここに違うことが書いてあるから適さないんだ」
「こういうことは文章中に書かれていないから適さないんだね」
「重要で外せない要点はここなのか」
・・・
など、正解不正解の理由を明確にし、論理的に考えていく必要がある。
その積み重ねによって、論理的な思考が身につくと読解力も段々と向上していく。
すると、偏差値も期待が出来るね♪
解説を読んでも理解できない場合は人に教わることも重要となってくる。
簡単には上がらない科目だが、コツを掴むとグッと上昇を見せはじめる。
入試直前になって慌てても難しいため、前もって勉強をしておく必要があるね。
長くなったので続きはまた・・・
↓「シンガポール2013」
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