昨日の夜は、中1生、中2生の三教科授業。
数学では・・・
中1生が「正負の数の除法」
中2生が「連立方程式の計算」
ここまでを終えた。
どちらもここまでは計算が中心の単元。
当初は、ミスが多かった塾生も演習を重ねて日に日に正解率が上がっている。
この計算については、必要な演習量を重ねれば確実に自分の物となる。
その必要な演習量という物が、「復習」である。
習うだけではダメ。
結局は自分の力で解かなければならないのだ。
忘れないように繰り返すように。
習ったことを5題でも10題でも構わない。
特に言わせてもらえば、習ったことをその日に復習することが望ましい。
その方が脳に深く記憶されやすく、忘れにくいからだ。
志気進研では、それを個人に任せるのではなく
授業後に個別補習という形で強制的に復習を実行に移していく。
これはかなり大きな力を発揮しているはずだ。
そして、さらに確実なものとするために復習となる宿題も課していく。
とにかく復習命で進めていくというわけだ♪
計算は、定期テストでも入試でも絶対に落としてはならない部分。
だからこそ、徹底的に取り組むことが必要だ。
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