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<理社の対処法>

2009年06月12日 | 言わせてちょ~だい!
今日は、北辰テストに向けた理科社会の模擬テストを行った。

結果は・・・

まだまだ到底満足できるものではない。

「苦手~!!」

と口にする者も多い。


理科・社会においても点数をより獲得するための方法を記しておこう。

①記号選択問題は、誤っているものを問われている場合に注意。

これは、本当にケアレスミスが多いパターンだ。

受験を経験した者ならばうなづけるはず。

特に自信がついてくると問題文を見落としがちになる。

誤っているものを選びなさい

正しくないものを選びなさい

ふさわしくないものを選びなさい

北辰テストでは少し太字で書かれているが、

常に問題文のそれに丸をつければ確実にミスは無くなるだろう。


②分からない問題は後回しにする。

これは、どの教科でも言える当たり前のことだね。

考えて答えにたどり着けそうならばいいが・・・

理科の計算問題。

難解であれば、時間を掛けても解を導けないかもしれない。

社会でも知識がなければ考えても歯が立たないだろう。

理科・社会は30分と時間が限られている。

分からない問題に時間を取られて、出来る問題を空欄にしてしまった

なんて、あってはならないことだからね。


注意点を二つ上げたが、とにもかくにも大前提は、知識量。

これは揺るぎのないこと。

理科・社会は、結果を見ると学校の定期テスト結果の順番とは違う。

少しはその傾向もあるが、

はっきりと見られるのは、通塾期間に比例しているというところ。

やはり演習量が違うのだろう。

徹底した定期テスト対策、春・夏・冬期講習。

それらの経験が積み重なって生きてきている。


覚えろ!

とにかく覚えろ!

忘れにくくなるように

忘れなくなるように

何度も頭に深く刻むように覚えろ!

それしかない。

まずは知識をつけなければお話にならない。


これからが勝負だ。

頑張っていこうな。

努力をするのは君だが、精一杯のサポートはするからな。

応援もしていく。

信じてついてこい。

必ず結果が出るように道を示していくからな。


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2 コメント

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Unknown (中1生の母)
2009-06-13 05:58:11
理科社会の対処法、ありがとうございます。5科まとめて書き写してYの北辰テストやり直しノートに張っておきます。そうでした。去年、長男Dは1、2年の知識が欠けていますと年末まで言われてましたっけ。Yにも先生を信じて素直に地道に、でも楽しんで勉強してほしいです。今のところ、先生を信じることだけは出来てます英文が訳せない場合の対応法も是非教えて下さい。心待ちにしています。
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中1生の母さんへ (Mr.山下)
2009-06-13 10:00:43
コメントありがとうございます。
こうして一人一人の生徒の為になってもらえれば幸いです。最近では、「ブログ読んでるよ~」と生徒からの声も聞かれますのでその効果を信じて書き連ねております
私は勿論、塾として生徒、保護者の方に信用してもらえるよう力を尽くしてまいります。
英文についても必ず書きますね
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