連日、対策授業をしていく中で気になる点は当然、塾生の出来具合。
完成度ね。
何回も類題を演習していくように授業を進めるのだが、
塾生それぞれに差が見て取れる。
その差というのは、
ミスを繰り返すか、繰り返さないかという点だ。
やはりそこが結果を出せるかどうかの境目だよね。
しっかり点数を取っている者は、ミスを繰り返すことはとても少ない。
そうではない者は、何度も同じ問題を間違える。
一度は間違えても構ないが、次の機会までに修正できるかどうか。
つまりは改めて復習し、覚えるという作業をするかどうかだ。
もちろん、同じ問題を塾の授業ではまた扱うことになるのだが、
それを待つのではなく、自分でも取り組んでほしいところ。
特に得意ではない教科は内容を忘れやすいからね。
結果を出すために何が必要かをしっかり自覚し、行動に移していこう。
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