昨日、中1生が休み時間に本を読んでいた。
何かと見たら、東野圭吾だったね。
僕は読んでいないが、テレビドラマで見たものだった。
小説は自分の知らない様々な出来事、描写、言葉、思いが
次から次へとやってくる。
先が気になり、どんどん引き込まれていく。
読書していた塾生もその集中力は高いものがあったね。
娯楽の一つとして読書があるかどうか。
音読すらままならない者との差は大きい。
思考力
語彙力
読解力
様々な経験と知識
・・・
やはり読書の力は絶大だ。
今、本を読んでいない者は、おそらくは当分本を手にしないだろう・・・
字が読めないような幼少期から、本は欠かせない。
きっと読書が日常のものとなっている生徒のご家庭では、
同じく親御さんが読書家なのであろう。
子どもは親の習慣に大きく影響される面があるからね。
勉強面から考えても、読書は無視できない。
読めば読むほど、自分の血となり肉となるだろう。
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