学習塾 志気進研

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<記述問題では空欄を作らないように!!>

2020年04月28日 | 言わせてちょ~だい!

中学部の国語は教科書の内容を進めている。

現状は一つ一つ文章や単元を進め、定期テスト前になったら、

進むのをやめ、範囲の単元の復習を行う予定。


国語は宿題として読解問題や漢字などを解いてきて、それを答え合わせ、解説をする形。


授業において、各答案で気になるのが「記述問題の空欄」だ。


全部きっちり解いてくる子

多少空欄が見られる子

ほぼ全て空欄の子


この空欄というのは宜しくない。


その原因が気になる・・・


何度も本文を読んだけど、分からなかった

一度、二度読んで分からないから諦めた

そもそもよく読んでいない

・・・


空欄を作ってしまった場合、どの理由に当てはまるだろうか?


学校の定期テスト、北辰テスト、公立入試では記述解答が多くなっている。

つまり、ここを克服しなければ、点数は伸びにくい。


「どうせ違うから」

「正確にまとめられないから」


と、解答欄をうめることを放棄していてはいつまでたっても自分で答えを書くことは出来ない。


「半分でも合っていてほしい!」

「部分点狙いでもいいからとにかく書いてみよう!」


という姿勢で、解答欄に空欄を作らないようにすることが重要。

その苦労を経て、段々と記述問題に対して対応できるようになっていく。

これは実際のテストでも非常に重要な考え方だ。


空欄を作ってしまっている者は、今後出来る限り空欄を作らないような努力をするように。

特に傍線の近くに答えが書かれているような問題を落とすことは禁物だ。


すぐに諦めず、よく読み、内容を把握して正解が書かれている部分を見つけていこう。





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戦いを終えたマシンたち



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