＜意識・考え・行動の差2＞

続き・・・


1、忘れ物に気付いた段階で取りに来る


忘れていったのはうっかりしたが、きちんと修正が出来ている。

宿題を前もってやろうという姿勢は良い。


2、気付いたのが授業の前日の夜、仕方が無いので授業日に早く来て宿題を取り組む


宿題を取りかかるのが遅く、気付きも遅い。

まあ、宿題や暗記を授業前に終わらせることが出来ればギリギリセーフ。

ただ、こういうことを繰り返しているようではいつかは失敗するだろう。


3、気付いたのが当日。もはや宿題をやる時間はない


まず、宿題、暗記をやろうという意思、気付きが欠けている。

これでは何かを成すことは不可能。


今回はテキストを忘れた場合で考えていったが、テキストが家にある場合も同様。

やるべきことを把握し、正確に行動に移せているだろうか？

周りの生徒と比べて、恥ずかしい行動は取っていないだろうか？


自分をよく見つめてもらいたい。


やるべきことをやらなければ、自分のことを好きにはなれない。

なげやりになり、自信も喪失する。


やるべきことをきちんとやれば、何より自分自身の気持ちが良くなる。

自分のことを好きになり、自信が出てくるし、次へのやる気もわいてくる。


どっちの道を歩んでいくのが自分の為になるかはもう分かるよね？