先日書いた中学一年生の「zeroからtwentyまでのスペルテスト」。
実はその中のやり取りでこんなことがあった。
塾生「先生!半分ずつテストしてもいいですか?」
別の塾生「そうだよ~!一気に全部なんてキツイよ~!」
また別の塾生「オレもそれがいい!!」
どうやらzeroからtwentyまでを一気には
覚えられないと感じているようだ。
実はこういったやりとりは一年生に限らずよくあるのだ。
ちょっとキツイと感じることは直ぐに無理と決め付けてしまう。
しかしこれを容認してしまっては、到底、その子の成長は望めない。
部活などのスポーツにおいても同じだ。
キツイからといって、手を緩めればそこで力は停滞してしまう。
キツイ部分を乗り越えた一歩が成長への道となるはずだ。
これを繰り返していけば、キツイと感じていたことも
いつの間にか平然と受け入れることが出来る。
生徒が10語ずつと言っても、
「zeroからtwenty」の21語を一気に暗記させる。
やるといったらやる。
ここは塾として強制力を発揮していくのだ。
無理と感じることでも実はやればできるのだ。
実際、ほとんどの子が全部暗記し合格していった。
残念ながら出来なかった子は次回への持ち越しになってしまったが。
その子が感じている限界の一歩先のレベルの課題を与える。
そこで感じる負荷を乗り越えて実力を伸ばしていくのだ。
ただ、負荷のかけ過ぎは極度の苦痛となり、
あまりプラスに働かないので注意する必要はあるが。
ちょっと高い壁を乗り越え、
それが出来るとまた次へのモチベーションも得やすいしね。
これから実力を養成していく大切な期間。
一歩先の壁を与え続けることで、一回りずつ成長していくこととなるだろう。
塾生たちは、向上心をしっかりともっている子が多い。
言葉には出さなくても塾生の行動でそれを感じることが出来る。
挫けずに頑張っていこうぜ!!
実はその中のやり取りでこんなことがあった。
塾生「先生!半分ずつテストしてもいいですか?」
別の塾生「そうだよ~!一気に全部なんてキツイよ~!」
また別の塾生「オレもそれがいい!!」
どうやらzeroからtwentyまでを一気には
覚えられないと感じているようだ。
実はこういったやりとりは一年生に限らずよくあるのだ。
ちょっとキツイと感じることは直ぐに無理と決め付けてしまう。
しかしこれを容認してしまっては、到底、その子の成長は望めない。
部活などのスポーツにおいても同じだ。
キツイからといって、手を緩めればそこで力は停滞してしまう。
キツイ部分を乗り越えた一歩が成長への道となるはずだ。
これを繰り返していけば、キツイと感じていたことも
いつの間にか平然と受け入れることが出来る。
生徒が10語ずつと言っても、
「zeroからtwenty」の21語を一気に暗記させる。
やるといったらやる。
ここは塾として強制力を発揮していくのだ。
無理と感じることでも実はやればできるのだ。
実際、ほとんどの子が全部暗記し合格していった。
残念ながら出来なかった子は次回への持ち越しになってしまったが。
その子が感じている限界の一歩先のレベルの課題を与える。
そこで感じる負荷を乗り越えて実力を伸ばしていくのだ。
ただ、負荷のかけ過ぎは極度の苦痛となり、
あまりプラスに働かないので注意する必要はあるが。
ちょっと高い壁を乗り越え、
それが出来るとまた次へのモチベーションも得やすいしね。
これから実力を養成していく大切な期間。
一歩先の壁を与え続けることで、一回りずつ成長していくこととなるだろう。
塾生たちは、向上心をしっかりともっている子が多い。
言葉には出さなくても塾生の行動でそれを感じることが出来る。
挫けずに頑張っていこうぜ!!
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