来たね・・・
とうとう・・・
そうだ。
公立高校前期入試まで・・・
あと60日!!
塾の教室で始まった100日からのカウントダウン。
うわ~!
もう!?
早く終わってくれないかな~
なんて様々な声を出していた時から・・・
90日
80日
70日
と月日は刻まれてきた。
そして今日。
あと60日となった。
どうだ?
あっという間だろう?
だがな・・・ . . . 本文を読む
今月に行われた北辰テストの結果が返ってきた。
3年7回、2年2回。
2年生は、塾内偏差値平均が5科で60を超えていた。
5科偏差値70台も2名出たね。
更に1学期よりも上昇させた者がほとんどであった。
定期テストが終わって直ぐのこの時期という不安もあったが、
この結果は大変嬉しいものであった。
一方の3年生は、それぞれの結果が出ていた。
入試はすぐそこ。
この結果を真摯に受け . . . 本文を読む
いよいよ本格的に寒くなってきた。
吐く息も白い。
この寒さを感じると緊張感が増してくる。
そう。
入試の足音が聞こえてくるからだ。
僕は段々と緊張してくる。
皆、本当に大丈夫か?
笑って春が迎えられるか?
そう思うばかり。
その緊張を静める為に授業を行っていく。
安心感
自信
自分もそうだが、生徒にとって、
こういったものが少しずつ膨らんでいくように。
生徒一人 . . . 本文を読む
ようやく期末テストの結果が出てきた。
まずは、上位の結果。
四中1年→3位・13位・15位
二中2年→3位・6位・7位・8位(2名)・13位・14位・18位・19位(2名)
二中3年→6位・7位(判明していないが、まだ上位はいる)
四中3年→20位
四中1年は、惜しくも連続1位とはいかなかったね。
でも立派な結果だ。
次回再挑戦してほしい。
二中2年は、前回も凄かったが今回 . . . 本文を読む
今年もあと少し。
受験生にとっては、正に追い込みという時期に入ってきた。
塾生の様子を見聞きしても、それがよく分かる。
渡された問題をしっかりこなしているよ
今、過去問をどんどんと解いています
冬期講習中は、ずっと塾で勉強するから
当たり前といえば当たり前なのだが、
頼もしい言葉をよく耳にする。
また、口には出さずとも本気さが見える者もいる。
授業中の真剣な眼差し
ミスに . . . 本文を読む
国語シリーズの続き。
音読についての内容を連続して書いたが、今回はそれ以前に大切なこと。
これはやはり・・・「読み聞かせ」である。
今は小学校の朝の時間に行われているところもあるようだ。
小学生になって、音読で苦労をしたくないのであれば、
幼少期の読み聞かせが大切になってくる。
親子が一緒に本を見ながらの読み聞かせ。
これが、一番の音読の手本となることは間違いない。
きっと音 . . . 本文を読む
昨日は、音読について書いた。
さらに音読について深く見ていく。
国語を解く上で音読がきちんと出来るということが必須条件。
では、その音読をどうやって上手く出来るようにするか。
これは、単純に練習しかない。
例えば、小学生。
音読の宿題が出た。
親はこの音読について、課題のままただ聞くだけ。
これで済む子もいるだろうが、音読が苦手である場合はこれではダメ。
音読も他の勉強と . . . 本文を読む
国語シリーズの続きを。
前回までは、もう入試が近いという状況下での内容だった。
今回からは、もっと長期的な視野でのことを書こうと思う。
日頃、小・中学生の国語の授業をしていてまず気になることは、
音読がすらすらと出来るかどうかである。
まず音読。
国語が出来るかどうかはここである。
すぐにつっかえる
漢字が読めない
助詞などのひらがなを読み違える
または、とばしてしまう
. . . 本文を読む
昨日の国語についての続き。
入試まで70日を切った今からでも間に合うことを。
今回は、具体的な中身について。
国語の文章読解問題を解く上で大事なものは、
読解力とよく一般的に言われる。
ただ、読解力というものが本当にそこまで必要なのか・・・
と言うと実際はそうでもない問題が多い。
・・・これは読解力の定義にもよるが、ここでの読解力は、
書いてある文章から自分で考えて答えを導く . . . 本文を読む
公立前期入試までいよいよあと70日となった。
もう日数は限られるわけだが、ここからでも偏差値は上げていきたい。
もちろん、そうなるべく塾では授業・演習を進めていく。
何度も理科・社会は上げやすいという記事をここで書いたが、
逆に上げにくい科目は何かと言うと国語が考えられる。
国語について書き出すと中々長文となってしまうため、
数回に分けて書こうと思う。
入試70日前からでも間に合 . . . 本文を読む