＜算数は先を見据えて絶対だね＞

小学部の春期講習の算数は復習を中心に行っている。 小学校の算数は中学校からの数学に繋がる基礎中の基礎。 (「割合」や「単位量あたり」は難しい場合もあるが) 整数、小数、分数の計算 倍数、約数 約分、通分 図形の面積、体積を求める公式 速さを求める公式（み・は・じ♪） ・・・ 覚えるべきものは不安なくきっちり覚えていかないと。 （中学部から入塾した子で算数の実力が乏しい場合、結 . . . 本文を読む

＜初めは苦しいもの＞

春期講習は後半戦。 日曜を除いて、連日の授業だが塾生たちはよく頑張ってくれている。 講習中だが、通常と同じく授業後個別補習も行っている。 授業で扱った内容をテスト形式や暗記テストで再確認。 個別に問題を解いて、できた人から終了という形だ。 勉強の実力をつけていくには復習や暗記を繰り返し、 内容を定着させ、出来る問題を増やしていくしかないからね。 ある程度の実力が備わっている者 . . . 本文を読む

＜油断するな、あっという間に来るぞ＞

今年も早いもので４月。 ４分の１が経過したのか・・・ 同じようにまだ先と思っている中間テスト、各種検定、入試もあっという間に来ることだろう。 今から出来る準備は今のうちに。 直前に時間、量に追われる者は早めから。 「まだ先だから、まあいいや」 という考えを一度もつと、そのまま直前までズルズルといく可能性がある。 かなり前から、フルパワーでいくことは誰にでも出来ることではないが . . . 本文を読む

＜理社ーまずは一問一答＞

春期講習の理科、社会も今までの復習。 理科、社会は単元別に独立している面が強い。 その単元の授業、テストが終われば、その内容が再び出てくることが少ない。 だからこそ、定期的に復習をしなければ、どんどん内容は抜けていってしまう。 問題を繰り返し解く 授業をよく聴き、頭に印象強く残す 正確に暗記する ということが必須となってくる。 ここから、実力、偏差値を上げていくには段階的に勉 . . . 本文を読む