50101Fの紀行

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京阪5000系さようなら淀車庫撮影会(その2)

2021-04-22 23:38:00 | 京阪
さて、淀駅でトイレ休憩を済ませた後、車内に戻ります。


5000系の製造プレート。
昭和45年に川崎重工で製造されました。 まだまだ、走れると思いましたがホームドアに位置関係で早々と引退するのは寂しいですね。


12:35 淀駅を出発。
これから淀車庫に入っていきます。 9000系と一緒に並走。


13番線に一旦入ります。
留置している車両群を撮影。 この後、本線をくぐって53番線へ移動。 到着後、大阪寄りの先頭のドアから下車。 徒歩で撮影会場へ移動。


5000系が撮影会場に入ってきました。


いよいよ、撮影会の開始。
最初は団体と5000系ラストランのヘッドマークから。 ここから、方向幕や参加者持参のヘッドマークが短時間の間に変わっていきます。


次は無表示状態を低い位置から。


快速急行 樟葉の表示。
左側はKUZUHA MOOL BLOOMING 右側は5000系誕生45周年のヘッドマーク。


急行 淀屋橋の表示を縦向きで。


左斜めから。
右側にひらかた大菊人形 臨急のヘッドマーク。



正面縦向きと右斜めから。
普通 宇治の表示と左右に「響け!ユーフォニアム」のヘッドマーク2枚。



右側には私自身持参の黄前久美子のヘッドマーク。 左側には北宇治カルテット集合バージョンのヘッドマーク。
共に車両番号とKEIHANの文字と一緒に。 引退前の5000系に「響け!ユーフォニアム」のヘッドマークが取付られるのは最初で最後かも?。


次は特急 天満橋の表示と「臨」のヘッドマーク。


参加者持参のヘッドマークを撮影。
旧塗装で表示幕のなかった時代の表示板がほとんどで、ユーフォニアム関連のヘッドマークは2枚だけでした。


表示幕が次々と変わっていきます。
K特急 淀屋橋の表示。


ここで少し閑話休題。
車庫を広角で撮影。 左側は9000系 9003F 真ん中は13000系 13026F


通勤準急 中之島の表示。


区間急行 樟葉の表示と、左側にはかつて運転されていた、後ろ2両が女学生・児童優先の副票。


ここからは、表示幕なしの表示板の取付。
最初は寝屋川市の表示板。


淀屋橋~守口間の急行の表示板。


淀屋橋~枚方市間の準急の表示板。



(上)淀屋橋~淀間 (下)天満橋~淀間の臨時急行の表示板。 「臨」の周りに描かれた馬の蹄が特徴。


淀屋橋~三条間の急行の表示板と、ひらかた大菊人形のヘッドマーク。
急行列車には、ひらかたパークの催しのヘッドマークが付いていました。 表示幕が無く、旧塗装時代の往年を彷彿させてくれます。


天満橋~出町柳間の臨時急行の表示板。


淀屋橋~淀間の準急の表示板。


淀屋橋~伏見稲荷間の急行の表示板。
正月ダイヤの初詣輸送に運行されていたものと思われます。


表示板最後は天満橋の表示。
天満橋発着の表示板は黄色で区分されていました。


最後は快速特急 淀屋橋の表示。
これで撮影会は終了。 5000系は53番線に移動します。


53番線まで徒歩で移動。
5000系に乗車。 淀駅に戻ります。


14:20 淀駅4番線に到着。


最後は寝屋川へ回送する5000系をお見送り。
改札を出た後、解散です。 蔓延防止重点措置の中、万全な感染対策を施し、この様な企画を催して頂きました京阪電気鉄道(株)に厚く御礼申し上げます。 今回のツアーはこれで終了です。

 





京阪5000系さようなら淀車庫撮影会(その1)

2021-04-18 22:14:46 | 京阪
京阪「三つ五郎」こと5000系車両が6月の引退記念イベントの第一弾、さようなら淀車庫撮影会に参加しました。
このイベントは4月11日と24日に開催され、私は前者に参加。 3月26日の12:30の受付開始から1分もたたない内に完売しました。
前半は中之島~淀までの臨時団体列車に乗車。 後半は淀車庫での撮影会です。

まずは前半の臨時団体列車から。
集合場所の中之島駅改札外コンコースで受付を済ませた後、3番線ホームに降りて、列車の入線を待ちます。


10:56 団体臨時列車が中之島駅3番線に入線してきました。


今回のツアー列車は5000系 5551F
X1150Y 淀行き 団体臨時列車 ちょっと後ろのほうで見えづらいですが、3両目と4両目は5扉全て開いていました。


5000系ラストランのヘッドマーク
出発時間が近づいてきましたので、車内に入ります。 11:25 中之島駅を出発。


11:38 守口市駅1番線に運転停車。 特急の通過待ちの為、この駅で5分間停車。 


大和田駅付近を通過。
撮影はしませんでしたが、撮影スポットの西三荘駅と同様、多くの撮影者がいました。萱島までの複々線区間を快調に走行していきます。


萱島~寝屋川市間 寝屋川信号場付近。
眼下に見える寝屋川車庫には、既に廃車になった5000系が解体待ちをしていました。 


11:52 香里園駅に運転停車。 時間調整の為、1分間の停車。


11:58 枚方市駅2番線に運転停車。 この駅で6分間停車します。 その間に特急を先行させます。



枚方市駅に運転停車中に5000系の車内を撮影。
上の写真は3扉状態。 下の写真は5扉の状態。 後で話を聞いたところ、2枚目と4枚目の座席の昇降は各車両ごとに個別でできること。 
全車両一括しかできないのかなと思いましたが、これは初耳です。 引退前に初めて聞くことができました。




京都寄りの先頭車の座席には5000系の誕生記念ヘッドマークが並べられていました。
(上から)40周年 45周年 50周年 


宇治川を渡った後、眼下に淀の車両基地が見えてきました。 淀まであと少しです。


12:20 淀駅1番線に到着。
トイレ休憩の為、この駅で10分間停車します。

その2に続く。



「響け!ユーフォニアム」ファン限定 錦織車庫撮影会(その2)

2020-11-04 23:03:01 | 京阪

この次は参加番号順に700形の車内へ。
使用されてきたヘッドマークの展示。 黄前久美子と田中あすかのユーフォニアムパートのヘッドマークの並び。 ヘッドマーク類の購入はもう少し先です。


ヘッドマーク類が次々と交換されていきます。
616号車の運転台には初期の北宇治カルテットの等身大パネル。 左側には初代「けいおん!」、右側には「中二病でも恋がしたい!」のヘッドマーク。


606号車の運転台には黄前久美子と川島緑輝の等身大パネル。 左側には川島緑輝、右側には小笠原晴香の誕生日記念ヘッドマーク。


710号車の運転台には参加者持参のトランペットと高坂麗奈の誕生日記念ヘッドマーク。 両側には田中あすかの誕生日記念ヘッドマーク。


再び、坂本比叡山口寄りから。
3並びの正面を低い位置から撮影。


グッヅとヘッドマーク類を購入後、時間の許す限りの撮影。
710号車には黄前久美子のヘッドマークが2枚。 左側が自分自身が購入したもの。 


606号車の正面には鎧塚みぞれと傘木希美のヘッドマークと等身大パネルが一緒になったところを撮影。


再び、左斜めから。 3並びを少し低い位置から。


後ろ側には800系 803Fが留置中。
800系最後の旧塗装。 1997年10月12日からの塗装は11月10日で運転終了です。 
これに先立ち、11月8日に四宮車庫で撮影会が開催されますが、10月16日の発売開始から5分で完売でした。 撮影会には参加できませんが、800系の旧塗装を見るのは、これが最後です。


最後は右斜めから。 
今年は京阪線のファミリーレールフェアと大津線感謝祭がコロナウィルスの影響で開催されませんでしたが、この様な少人数の撮影会を開催出来て良かったです。
この撮影会の企画を催して頂きました京阪電気鉄道(株)に厚く御礼申し上げます。 これで撮影会は終了。



この撮影会の戦利品。
黄前久美子のヘッドマークとつり革。 誕生日記念のヘッドマークはかなり高額で予算がありませんでしたので、通常バージョンを購入。 ヘッドマークはここに来て、初めて手に入れました。



(番外編)
(上)600形 603-604編成 びわこ号色復刻塗装 (下)609-610編成 「麒麟がくる」ラッピング電車
下の「麒麟がくる」ラッピング電車は緊急事態宣言による外出自粛の影響で、撮影に行くことが出来ませんでしたが、ここに来て撮影が出来ました。 今回はこれで終了です。


「響け!ユーフォニアム」ファン限定 錦織車庫撮影会(その1)

2020-11-03 23:31:01 | 京阪
10月31日に「響け!ユーフォニアム」ファン限定 錦織車庫撮影会に参加してきました。
今回は午後の部に参加。 10月9日の午前9時に発売開始から1分もたたずに完売でしたが、昼に申し込むと若干の残りがあったので、辛うじて申し込むことが出来ました。
錦織車庫で受付とアルコール消毒と検温を済ませてから、係員の誘導で撮影会場へ向かいます。


撮影会を始める前に、少し撮影。
入口には、ドア前の両側に等身大パネル、車内には等身大パネルとヘッドマーク類が参加者を迎えてくれました。 参加者が全員揃ったら、会場に入ります。


13:00 撮影会が始まりました。
最初は石山寺寄りから。3並びを撮影。 (左から)600形 615-616編成 605-606編成 700形 709-710編成 外周を回っていきます。


今度は低い位置から、見上げる様に撮影。


左斜め、低い位置から。


坂本比叡山口寄りから。


次は1両づつ撮影。
700形 残り少ない旧塗装。 運転台には高坂麗奈と加藤葉月の等身大パネル。


600形前期型 運転台には鎧塚みぞれと傘木希美の等身大パネル。


600形後期型。



左右にはこの日の撮影会の前後の誕生日である小笠原晴香(上・正面から右側)と川島緑輝(下・正面から左側)の記念ヘッドマーク。 
この後、参加者全員でハッピーバースデーを合唱し、両者の誕生日を祝いました。


再び3並びの撮影。
ここで、ヘッドマークの交換。 京都アニメーションの応援と言うことで、両端には「中二病でも恋がしたい!」 真ん中には「けいおん!」のヘッドマークが両側に取付。


次からは、参加者持参のヘッドマークの取付。
606号車には鎧塚みぞれ(右)と傘木希美(左)の誕生日記念ヘッドマークと運転台の等身大パネル。 みぞれと希美づくしです。



(上)606号車には小笠原晴香 誕生日記念 (下)616号車には川島緑輝 誕生日記念のヘッドマークが左側に。 右側には京阪グループ開業110周年のヘッドマーク。


ここで閑話休題。
600形 609-610編成 「麒麟がくる」ラッピング電車を撮影。

その2に続く。






交野線と京阪本線の緑のじゅうたん(その2)

2020-08-14 21:49:57 | 京阪
さて、昼食休憩した後、石清水八幡宮へ移動し、後半の撮影開始です。


石清水八幡宮~淀間
最初は8000系 8006F


2400系 2451F


3000系 3003F
この辺りはダイヤ上、特急同士のすれ違いがありますので、裏被りが何度かありますが、その辺はご了承下さい。


1000系 1504F


8000系 8001F


7000系 7002F


8000系 8008F


9000系 9004F


3000系 3006F


2200系 2216F


8000系 8002F


13000系 13024F


8000系 8009F


1000系 1502F


3000系 3001F


5000系 5556F
5扉車の5000系と緑のじゅうたんとのコラボは今年で最後になるかも。


8000系 8003F



淀川三川合流域 さくらであい館 展望台に上がる階段から。
(上)3000系 (下)8000系 京阪本線で数少ない田んぼに敷き詰められた緑のじゅうたんの上を走る編成全体を広角で撮影。 今回はこれで終了です。