50101Fの紀行

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「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車2022 夏(その1)

2022-09-04 23:10:37 | 京阪
8月1日から運転開始した、3代目「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車をメインに色々な場所から撮影しました。(撮影日は8月28日)



まず最初はびわ湖浜大津駅前から。
600形 617-618編成 「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車 1両ずつ流し撮り。 (上)617号車 (下)618号車


今度は反対側から。
先程の返しを撮影。 撮影後、滋賀里へ移動。


南滋賀~滋賀里間
湖側の側面をもうすぐ実る稲穂と一緒に撮影。 この辺りにも宅地化が進んでいて、撮影場所が少なくなってきました。


次は滋賀里からラッピング電車に乗車して、石山寺へ。


石山寺駅に到着。
停車時間が6分間なので、駆け足で撮影します。


ヘッドマーク。
617号車と618号車の山側は黄前久美子 誕生日記念ヘッドマーク。 21日の誕生日に合わせて撮影しようと考えましたが、運休日でした。


617号車の湖側は、パンフレット左側の集合バージョン。


1番線降車ホームから湖側全体を撮影。



今度は1両ずつ。
出発時間がきましたので、車内に戻ります。 次は坂本比叡山口へ。


坂本比叡山口駅に到着。 停車時間は8分間。


終端部から、縦向き撮影。


617号車の湖側のヘッドマーク。 パンフレット右側の集合バージョン。



湖側のラッピングを1両ずつ撮影。


出発時間がきましたので、車内に戻ります。 びわ湖浜大津まで乗車。


びわ湖浜大津駅に到着。
一旦昼食休憩に入ります。

その2に続く.



3代目「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車撮影会(その2)

2022-08-07 21:26:29 | 京阪
さて、この次はヘッドマーク取り付けに入ります。


最初は石山寺寄り正面から。



ヘッドマーク部分をアップ。
左右を組み合わせれば、コラボ企画のパンフレットと同じデザインになります。


坂本比叡山口寄り正面から。
左側は鈴木美玲 右側が鈴木さつき。


次は、黄前久美子 誕生日記念ヘッドマーク 左右2枚。
8月21日の誕生日に先立ち、参加者全員で誕生日を祝いました。


黄前久美子 誕生日記念ヘッドマークをアップ。




ラッピング電車に掲出されるヘッドマーク類。
今回は種類が多めですが、まだ出ていないヘッドマークもありますので、ここにあるのは、ほんの一部です。




617号車の車内。
この撮影会に限り、車内はユーフォニアム一色です。
外がかなりの猛暑で、熱中症の危険がありますので、参加者全員涼しい車内に入り、少し休憩です。 その間に係員から冷たい麦茶を頂きました。


休憩の後、撮影の再開。
各キャラクター類の吊革。(画像をクリックすれば、拡大します。)



参加者持参のヘッドマーク類。



参加者持参のヘッドマークが短い時間内で取り付けられます。
左側は石山寺と坂本の黄色い角型の行先表示板。 右側は黄前久美子 2015年バージョン。 他にも撮影はしていますが、あまりにも多いので、ここは割愛させていただきます。




次は、参加者希望のリクエストでのヘッドマーク取り付け。
黄前久美子のヘッドマーク 左右2枚。 左側は私自身持参の2018年バージョン。 右側は2022年バージョン。


黄前久美子 誕生日記念ヘッドマークが2枚。
もし、販売があれば欲しいのですが、誕生日記念のヘッドマークは、高額な値段になるかもしれません。


ヘッドマーク取り付けの最後の締めは、田中あすか 誕生日記念ヘッドマーク 左右2枚。



石山寺寄りと、坂本比叡山口寄りの山側部分をかなり低い位置での撮影。
上の写真は少し曇り空でしたが、青い空と白い雲の中、ラッピング電車が綺麗に映えました。



最後は石山寺寄り正面右斜めと左斜めを撮影。
撮影会はこれで終了。 係員の誘導で、近江神宮前駅に戻ります。


戻る途中で、びわこ号復刻塗装を撮影。
この日は運用が無く、車庫でお休みでした。


ピット線の奥(右側)に撮影会を終えたラッピング電車。
ラッピング電車の運行日ついては、今回は固定運用ではないので、運行時刻は問合せになります。 機会がありましたら、走行シーンを撮影したいです。
今回は熱中症になりやすい猛暑の中、この様な撮影会を催して頂きました京阪電気鉄道(株)に厚く御礼申し上げます。 今回はここまでです。











3代目「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車撮影会(その1)

2022-08-06 21:26:09 | 京阪
8月1日から京阪電車と「響け!ユーフォニアム」とのコラボ企画に先駆けて、ラッピング電車の撮影会に参加しました。
7月30日と31日の2日間の開催で、自身は31日の午後の部に参加。 7月1日の発売開始と同時にまたたく間に完売しました。
会場の錦織車庫へ行き、受付で消毒と検温を済ませます。 今回は猛暑の中での撮影会なので、塩タブレットを頂いてから、係員の指示で撮影会の場所へ向かいます。


最初は参加人数の半分に分けて、編成の周りを撮影。
600形 617-618編成 3代目「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車  最初は石山寺寄り左斜めから。


次は少し低い位置から。




618号車の山側。
運転台側は加藤葉月、妻寄りは川島緑輝




617号車の山側
妻寄りは高坂麗奈、運転台寄りは黄前久美子。


坂本比叡山口寄り、右斜めから。



617号車の正面。
ラッピングは北宇治カルテット。



618号車の正面。
ラッピングは3年生と新1年生。




617号車の湖側。
運転台側は吉川優子、妻寄りは中川夏紀。





618号車の湖側。
妻寄りは鈴木さつきと鈴木美玲、運転台寄りは久石奏。 
今回は制服でなく、私服バージョン。 湖側のラッピング部分のキャラクターは、今回初めてです。

その2に続く。






京阪 淀車庫2200系車両撮影会

2021-12-26 20:59:16 | 京阪
12月18日に淀車庫で京阪2200系車両の撮影会に参加しました。
12月3日の受付開始からわずか数分で完売しました。 集合場所の淀駅に行き、受付を済ませます。


9:14 淀車両基地に向かう電車が淀駅4番線に到着。
13000系 13003F 先頭車両に乗車。 この電車で、淀車庫へ向かいます。


53番線に到着後、撮影会場へ徒歩で移動。
2200系2編成が参加者を出迎えてくれました。




9:30 撮影会の開始。 最初は正面から。
2200系 (左から)2217F 2225F 最初は「普通 中書島」と「急行 宇治」 「響け!ユーフォニアム」のヘッドマーク付き。
2263号車が私自身持参の黄前久美子のヘッドマーク。 2275号車の左右は北宇治カルテット集合バージョンと2019年の映画公開記念ヘッドマーク。


次々と方向幕と参加者持参のヘッドマーク、行先表示板が短時間で交換していきます。
行先表示幕と表示板、ヘッドマーク等は左側から紹介します。 全ては紹介出来ませんので、一部は割愛させていただきます。


「準急 淀屋橋」と「通勤準急 中之島」の表示。


両側共、「急行 淀屋橋」 右側にはひらかたパーク催しの副票。
急行列車の全盛期には、ひらかたパークの催しの副票が取り付けられていました。


左斜めから。
表示はそのままですが、京都地下線開通30周年記念ヘッドマーク付き。


正面やや右寄りから。
「特急 淀屋橋」の表示と「臨」の副票付き。


「快速特急 中之島」と「K特急 淀屋橋」の表示。


右斜めの広角、低い位置から。


左斜め、やや低い位置から。
「急行 三条」の表示と京都地下線開通30周年記念ヘッドマークと「区間急行 中之島」の表示と中之島線開業記念ヘッドマーク。


正面から。
「快速特急 出町柳」の表示。 2263号車の右側には京橋~七条間ノンストップの副票。




この次は表示幕無しの行先版とヘッドマークだけの表示。
最初は淀屋橋~宇治間直通の臨急表示と天ヶ瀬号のヘッドマーク。 中書島~宇治間の角版の表示。


淀屋橋~樟葉間と、淀屋橋~三条間の急行表示。
両方共、右側と同じ表示をしたかったのですが、1つは入らなかったそうです。



準急と区間急行の行先版。
左側の黄色の表示板は天満橋発着。


参加者持参のヘッドマーク類。
旧塗装で表示幕のなかったものがほとんどで「響け!ユーフォニアム」関連は3枚だけ。 19日も開催されましたが、この日より多くのヘッドマークがあったそうです。



右斜め広角と正面から。
普通列車の角版の裏面表示。 旧塗装で方向幕のなかった時代の往年を彷彿させてくれます。


特急表示の方向幕と2200系誕生55周年記念ヘッドマーク付き。


左右に「臨」と京阪特急のシンボル、伝統のハトのマークが取り付けられました。




最後の締めは表示幕無しの状態で、再び「響け!ユーフォニアム」のヘッドマーク付き。
2263号車には淀屋橋~宇治間直通の臨急の行先表示板付き。この撮影会の最初と最後はユーフォニアムのヘッドマークで飾ってくれました。 これで撮影会は終了。徒歩で53番線へ移動。


53番線には移動に利用した車両に乗車。 淀駅に戻ります。


淀駅4番線に到着。
改札口を出た後、解散です。 この様な企画を催して頂きました京阪電気鉄道(株)に厚く御礼申し上げます。 今回はこれで終了です。













京阪5000系さようなら淀車庫撮影会(その2)

2021-04-22 23:38:00 | 京阪
さて、淀駅でトイレ休憩を済ませた後、車内に戻ります。


5000系の製造プレート。
昭和45年に川崎重工で製造されました。 まだまだ、走れると思いましたがホームドアに位置関係で早々と引退するのは寂しいですね。


12:35 淀駅を出発。
これから淀車庫に入っていきます。 9000系と一緒に並走。


13番線に一旦入ります。
留置している車両群を撮影。 この後、本線をくぐって53番線へ移動。 到着後、大阪寄りの先頭のドアから下車。 徒歩で撮影会場へ移動。


5000系が撮影会場に入ってきました。


いよいよ、撮影会の開始。
最初は団体と5000系ラストランのヘッドマークから。 ここから、方向幕や参加者持参のヘッドマークが短時間の間に変わっていきます。


次は無表示状態を低い位置から。


快速急行 樟葉の表示。
左側はKUZUHA MOOL BLOOMING 右側は5000系誕生45周年のヘッドマーク。


急行 淀屋橋の表示を縦向きで。


左斜めから。
右側にひらかた大菊人形 臨急のヘッドマーク。



正面縦向きと右斜めから。
普通 宇治の表示と左右に「響け!ユーフォニアム」のヘッドマーク2枚。



右側には私自身持参の黄前久美子のヘッドマーク。 左側には北宇治カルテット集合バージョンのヘッドマーク。
共に車両番号とKEIHANの文字と一緒に。 引退前の5000系に「響け!ユーフォニアム」のヘッドマークが取付られるのは最初で最後かも?。


次は特急 天満橋の表示と「臨」のヘッドマーク。


参加者持参のヘッドマークを撮影。
旧塗装で表示幕のなかった時代の表示板がほとんどで、ユーフォニアム関連のヘッドマークは2枚だけでした。


表示幕が次々と変わっていきます。
K特急 淀屋橋の表示。


ここで少し閑話休題。
車庫を広角で撮影。 左側は9000系 9003F 真ん中は13000系 13026F


通勤準急 中之島の表示。


区間急行 樟葉の表示と、左側にはかつて運転されていた、後ろ2両が女学生・児童優先の副票。


ここからは、表示幕なしの表示板の取付。
最初は寝屋川市の表示板。


淀屋橋~守口間の急行の表示板。


淀屋橋~枚方市間の準急の表示板。



(上)淀屋橋~淀間 (下)天満橋~淀間の臨時急行の表示板。 「臨」の周りに描かれた馬の蹄が特徴。


淀屋橋~三条間の急行の表示板と、ひらかた大菊人形のヘッドマーク。
急行列車には、ひらかたパークの催しのヘッドマークが付いていました。 表示幕が無く、旧塗装時代の往年を彷彿させてくれます。


天満橋~出町柳間の臨時急行の表示板。


淀屋橋~淀間の準急の表示板。


淀屋橋~伏見稲荷間の急行の表示板。
正月ダイヤの初詣輸送に運行されていたものと思われます。


表示板最後は天満橋の表示。
天満橋発着の表示板は黄色で区分されていました。


最後は快速特急 淀屋橋の表示。
これで撮影会は終了。 5000系は53番線に移動します。


53番線まで徒歩で移動。
5000系に乗車。 淀駅に戻ります。


14:20 淀駅4番線に到着。


最後は寝屋川へ回送する5000系をお見送り。
改札を出た後、解散です。 蔓延防止重点措置の中、万全な感染対策を施し、この様な企画を催して頂きました京阪電気鉄道(株)に厚く御礼申し上げます。 今回のツアーはこれで終了です。